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ノバルティスファーマは6月17日、抗体製剤で気管支喘息治療として販売されているゾレア(一般名:オマリズマブ(遺伝子組換え))の効能・効果に「慢性蕁麻疹」を追加する承認申請を行ったと発表した。同剤は、血中や皮膚内の遊離IgEに結合し、肥満細胞(マスト細胞)および白血球の一種である好塩基球といった症状に関与する因子の活性化を抑え、そう痒・膨疹といった症状を抑制すると考えられている。
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