小野薬品と米BMS 抗PD-1抗体特許侵害訴訟で米メルクと和解

公開日時 2017/01/24 03:50
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小野薬品は1月21日、同社と米ブリストル・マイヤーズ スクイブ(BMS)が保有する抗PD-1抗体の特許を、米メルクのキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ)が侵害したとして日米欧などで提起した訴訟で、和解したと発表した。

発表によると、この和解では、小野と米BMSは米メルクとライセンス契約を締結し、▽小野と米BMSが保有する用途特許および物質特許が有効であることを確認した上で、米メルクのキイトルーダの販売を許諾する▽米メルクは、小野と米BMSに対して6億2500万ドルの頭金を支払う▽米メルクは、2017年1月1日から2023年12月31日まではキイトルーダの全世界売上の6.5%、2024年1月1日から 2026年12月31日までは2.5%をロイヤルティとして支払う--ことで合意。頭金、ロイヤルティは小野25%、BMS75%の割合で分配される。今回の和解により、米メルクの「キイトルーダ」販売に関する各国の訴訟は終結する。

小野と米BMSは抗PD-1抗体オプジーボ(一般名:ニボルマブ)に関する戦略的提携関係にあり、オプジーボを全世界で手掛けている。

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