アステラス 感染性腸炎治療薬ダフクリア錠を新発売

公開日時 2018/09/19 03:51
  • Twitter
  • 印刷

アステラス製薬は9月18日、感染性腸炎治療薬ダフクリア錠(一般名:フィダキソマイシン)を同日に新発売したと発表した。適応菌種はクロストリジウム・ディフィシル(以下、CD)で、これに起因する感染性腸炎に用いる。薬価は200mg1錠3943.80円(1日薬価:7887.60円)。

国内ではメトロニダゾール、バンコマイシンといった治療薬があるが、近年は感受性が低下しているとの報告があり、新たな治療選択肢が求められていた。

ダフクリアは、アステラスが米メルクから導入した新規機序と選択的な抗菌スペクトルを有する経口の大環状抗菌薬。

CDは大腸内部に感染し毒素を産生する細菌で、院内感染や抗菌薬関連腸炎の起因菌として世界的に問題になっている。感染・増殖により大腸炎や重篤な下痢を発症し、最悪の場合は死に至る。ダフクリアはCDに対して強い抗菌活性を持つほか、狭域抗菌スペクトラムのため、他の腸内細菌のバランスを攪乱する作用が弱く、芽胞形成を阻害する作用を持つ。

関連ファイル

関連するファイルはありません。

 

この記事はいかがでしたか?

読者レビュー(1)

1 2 3 4 5
悪い   良い

 

 

広告

広告

広告

広告

広告

広告

市場に密着した医薬情報&マーケティング誌

 

11月号特集
(Promotion)

働き方改革が製薬企業の未来を創る

ヘルスケア産業への試金石 モノからコトへ

 

 

11/1発行

バックナンバー

 

ミクス編集部のtwitter

 

ミクスOnlineのモバイルサイトは下記QRコードよりアクセスしてください

QRコード

http://mobile.mixonline.jp/