アステラス製薬 印・Zydus社とMyrbetriq米国特許侵害訴訟で和解 Lupin社と総額6000万米ドル受領
公開日時 2026/02/13 04:50
アステラス製薬は2月12日、過活動膀胱治療薬Myrbetriq(一般名:ミラベグロン)をめぐる米国特許侵害訴訟で、インドのZydus Lifesciences社とその米国子会社であるZydus Pharmaceuticals社との間で和解契約を締結したと発表した。同社は10日付でインドLupin社とLupin Pharmaceuticals社と和解契約締結を発表している。
アステラス製薬によるとZydus社とLupin社それぞれの和解契約により、訴訟解決金として両社から合計で6000万米ドルを受領する。さらに、一時金ライセンス料として両社から総額1億5000万米ドルを受けとるほか、両社が米国内で販売するMyrbetriqの後発品1単位あたりのライセンス料も受領する。
これにより、Lupin社およびZydus社との間で約5年にわたり続いていたMyrbetriqをめぐる訴訟は全て終結する。なお、米国のAscent Pharmaceuticals社とは、Myrbetriqに関する訴訟で判決保留中。