フォシーガ後発品 発売翌月の後発品比率26%
糖尿病患者で切替進む クラス内でもシェア10%獲得
公開日時 2026/03/01 00:00
2014年に2型糖尿病の適応で上市され、1型糖尿病、慢性心不全、慢性腎臓病(CKD)にも適応が広がったSGLT2阻害薬フォシーガ(一般名・ダパグリフロジン)に、25年12月に後発品(GE)が参入した。SGLT2阻害薬で初めてのGE参入で、薬価ベースの売上高が全医療用医薬品の中でトップ10に入るとあって、動向が注目される。そこで今回は、調剤薬局におけるフォシーガの動向について、インテージリアルワールドの統合医療データベース「CrossFact」をもとに検証する。CrossFactは、調剤レセプトや社保レセプトなどのリアルワールドデータ(RWD)で実際の処方状況を把握し、拡大推計して市場全体も分析できる。ダパグリフロジンGE参入の影響はSGLT2阻害薬の市場動向に早くも現れ、ブランド別推計患者数...