日医工 鉄剤フェジン、スポーツ選手への不適正使用で注意喚起

公開日時 2019/03/01 03:50
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日医工は2月28日、鉄欠乏性貧血治療薬のフェジン静注について、スポーツ選手への不適正使用がみられるとして医療従事者向けに適応症以外に使用しないよう文書で注意喚起を始めた。同剤を投与し、血中の鉄分を増やし持久力を高める狙いとみられるが、健康人への投与は「禁忌」。鉄過剰症を招き、肝炎や心不全などの重篤な健康被害を引き起こすおそれがあるとして、適正な使用を呼びかけている。

文書によると、スポーツ選手の競技パフォーマンスの低下を理由に投与を求める事例が確認され、中には鉄剤の過剰投与により、鉄過剰症をきたし、重篤な症状が発現した症例が報告されているという。また文書では、長期期投与により低リン血症による骨軟化症を引き起こす場合があることにも触れ、投与中の十分な観察、症状が現れた場合の投与中止を求めている。

スポーツ選手への鉄剤の不適正使用では1月に、スポーツ庁、厚生労働省からも適正使用を求める文書が出ている。

 
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