記事一覧名

あなたにオススメ!
プレミア会員限定コンテンツ一覧

数年内に 神経・免疫領域に参入
メルクバイオファーマ ジェレミー・グロサス社長

数年内に神経・免疫領域に参入 

2024/08/01
独メルクでバイオ医薬品を取り扱うメルクバイオファーマ。グローバルでは、▽がん、▽心血管疾患/代謝・内分泌疾患、▽神経・免疫疾患、▽不妊治療――の4つを重点領域とし、不妊治療のグローバルリーダーとして知られている。
グローバルビジネスへの戦略投資や資源配分にカジ切る動き

グローバルビジネスへの戦略投資や資源配分にカジ切る動き

2024/07/01
ミクス編集部は23年度国内医療用医薬品売上高から製薬各社のMR1人当たり生産性を算出した。
製薬各社の海外売上比率は拡大傾向
国内製薬各社の海外売上比率は拡大傾向

米市場に注力 欧・アジアへの波及を期待

2024/07/01
ミクス編集部が製薬各社の発表した23年度医療用医薬品売上高から「国内売上比率」を調べたところ、武田薬品が10.6%、アステラス製薬が16.9%で、ともに日本国外の売上比率を減らし、むしろ海外売上比率を伸ばしていることが分かった。
海外展開と一口でいうが容易いなものではない
大変革期迎えた国内製薬ビジネス

R&Dの“目利き”とタフな交渉力

2024/07/01
毎年、製薬各社の経営トップよる決算説明会が4月末からGWを挟んで約1か月間行われる。この期間は経営トップの発言に直接触れる絶好の機会でもある。
日米のヘルステックイベントに参加した感想

日米のヘルステックイベントに参加した感想

2024/05/01
米国オーランドで開催された「HIMSS 24」に続き、4月17日から3日間、東京ビッグサイトで開催されたPharma IT & Digital Health Expoに参加した。
製薬企業よ 恐れずにファーストペンギンになれ!
厚労省 医薬品審査管理課長 中井清人氏

製薬企業よ 恐れずにファーストペンギンになれ!

2024/05/01
「誰かが道筋を示すことを待つのではなく、自己責任の下で、自身で工夫してより効率的な方策を考えることも必要ではないか。製薬企業には恐れずに、新しい道筋を作るファーストペンギンになってほしい。
武田薬品が返り咲き 企業イメージトップに
24年1-3月期調査

武田薬品が返り咲き 企業イメージトップに

2024/05/01
製薬企業のCMを通じて企業ビジョンやトレンドを探る「製薬企業CM好感度ランキング」の2024年1月―3月期調査。企業イメージ部門は第1回(23年7―9月期)でもトップだった武田薬品が返り咲いた。
行動変容のトップは「国内試験実施数」
「検証」突き付けられる新薬開発

行動変容のトップは「国内試験実施数」

2024/04/01
新薬創出等加算の見直しなど、イノベーション評価が拡充された24年度薬価改定だが、制度導入に際しては、ドラッグ・ラグ/ロス解消に向けた医薬品開発の影響の「分析・検証」が条件に付いた。
研究開発型への転換「進む」は9割
24年度薬価制度改革

研究開発型への転換「進む」は9割

2024/04/01
「長期収載品に依存するビジネスモデルから脱却し、高い創薬力を持つ研究開発型のビジネスモデルへの転換を進める」――。ビジネスモデルの転換を旗印に行われた2024年度薬価制度改革。新薬創出等加算の見直しや迅速導入加算の新設などイノベーション評価が拡充された一方、長期収載品に選定療養が導入された。
創薬力強化 革新的新薬創出へ“官民協働”で考える
厚労省 医薬産業振興・医療情報企画課長 水谷忠由氏

創薬力強化 革新的新薬創出へ“官民協働”で考える

2024/04/01
「日本のアカデミアにポテンシャルの高いシーズがあるのであれば、それが埋もれてしまわないように官民協働で革新的新薬の創出につなげるために、具体的な取組方策を考えていきたい」-厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課の水谷忠由課長はこう強調する。
バナー

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー
記事評価ランキングバナー
バナー(バーター枠)

広告