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日医工 「協業を超えた再編」キーワードに共和薬品と連携
ファンドが導く再編への道

日医工 「協業を超えた再編」キーワードに共和薬品と連携

2024/08/01
「共和薬品とは、“協業を越えた再編”というキーワードをベースに両社で仕事をしていくことになる」――。日医工の岩本紳吾代表取締役社長は7月23日、富山市内で開いた記者懇談会でこう述べた。
「供給不足品を作ることが我々の覚悟」 生産能力活用で安定供給
サワイGHD 澤井光郎会長兼社長

「供給不足品を作ることが我々の覚悟」 生産能力活用で安定供給

2024/08/01
「“供給不足解消の品目をしっかり作ります”ということが我々のメッセージであり、覚悟だ」――。サワイグループホールディングスの澤井光郎代表取締役会長兼社長は、ジェネリック産業の中核企業として、医薬品の安定供給に貢献する姿勢を鮮明にする。
より多く、より早くの位置付けは1例の積み重ねから
Kiku塾 菊岡正芳

より多く、より早くの位置付けは1例の積み重ねから

2024/08/01
多くの患者さんを対象とする薬剤では、MRも会社も処方量を取るために、医師に治療の第一選択薬として使用いただくことを期待する。
肺がん治療、EGFR阻害薬の使用実態調査
GHC

肺がん治療、EGFR阻害薬の使用実態調査

2024/08/01
分子標的薬の登場で激変した肺がんの薬物療法。EGFR(上皮成長因子受容体)のチロシンキナーゼ部位を特異的に阻害する「EGFR阻害薬」の新薬が次々と上市される中、本稿では医療ビッグデータを用いてEGFR阻害薬の使用実態を調査した。
抗パーキンソン病薬・トレリーフ AGの成分内シェアは52%
抗パーキンソン病薬・トレリーフ

AGの成分内シェアは52% 24年6月

2024/08/01
パーキンソン病(PD)の患者数は約29万人(厚生労働省患者調査、2020年)。初回治療は、重症度や運動合併症のリスクなどに応じてレボドパやドパミンアゴニストなどが選択される。
日本で自販、MR採用へ
オリオン ハルメ社長CEO

日本で自販、MR採用へ

2024/08/01
フィンランドの製薬企業・オリオンコーポレーションが2024年中に日本で自社販売体制を構築し、本格的に事業を開始する。フェアストン、コムタン、ディビゲル、プレセデックス、スタレボ、ニュベクオなど日本でも馴染みのある医薬品を創製し、これまで日本市場は導出戦略をとっていた。
MRが自ら切り開く医療貢献の新たな形
Special 企画 医療貢献を現役MRが大いに語る!

「医療貢献研究会」を通じ存在価値向上を実現

2024/08/01
MRを取り巻く環境が大きく変化している。新型コロナ禍を経て、デジタル化が進み、製薬各社ではオムニチャネルを活用したMR活動の最適化や生産性の向上が求められている。
エンレストが7期連続1位 医師2万人超が想起する唯一の製品
ノンプロ系チャネル24年4月調査

エンレストが7期連続1位 医師2万人超が想起する唯一の製品

2024/07/26
慢性心不全・高血圧症治療薬のエンレストが2024年4月のノンプロモーション系情報チャネル(ノンプロ系チャネル)によって想起された製品ランキングで1位となった。
製薬各社の海外売上比率は拡大傾向
国内製薬各社の海外売上比率は拡大傾向

米市場に注力 欧・アジアへの波及を期待

2024/07/01
ミクス編集部が製薬各社の発表した23年度医療用医薬品売上高から「国内売上比率」を調べたところ、武田薬品が10.6%、アステラス製薬が16.9%で、ともに日本国外の売上比率を減らし、むしろ海外売上比率を伸ばしていることが分かった。
海外展開と一口でいうが容易いなものではない
大変革期迎えた国内製薬ビジネス

R&Dの“目利き”とタフな交渉力

2024/07/01
毎年、製薬各社の経営トップよる決算説明会が4月末からGWを挟んで約1か月間行われる。この期間は経営トップの発言に直接触れる絶好の機会でもある。
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