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不眠症薬デエビゴ 推計処方患者数で2位に
不眠症薬デエビゴ

推計処方患者数で2位に 75歳以上での処方増加

2024/03/01
不眠症治療薬は、従来のベンゾジアゼピン(BZD)系から非BZD系(ゾルピデム、ゾピクロン、エスゾピクロン)、そしてメラトニン受容体作動薬およびオレキシン受容体拮抗薬と、ふらつき・転倒、反跳性不眠、依存などのリスクがより少ないクラスが開発されてきた。
「生成AIの活用」初登場で上位にランクイン
医師の医療DXへの関心度

「生成AIの活用」初登場で上位にランクイン

2024/02/01
前回に引き続き医師850人を対象に医療分野におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)への関心度を調査した。今回は新たに「生成AIを業務に活用する」を加えた15項目の中から関心のある項目を複数回答で選択してもらった。
慢性咳嗽薬リフヌア 23年10月の患者数6500人
慢性咳嗽薬リフヌア

長期投与解禁後も14日以内の処方が7割近く 慎重な処方続く

2024/01/01
慢性咳嗽は8週間以上、咳が続く状態のことで、咳喘息、胃食道逆流症(GERD)、副鼻腔炎などが原因となる。慢性咳嗽患者の約2割は原因疾患への対処を含む適切な治療をしても咳が残ると報告されている(名古屋市立大学調査)。
軽度認知症治療薬・レカネマブが薬価収載
レカネマブ 有用性加算45%で評価

年間推定薬剤費は298万円

2024/01/01
中医協総会は12月13日、アルツハイマー病治療薬・レカネマブ(製品名:レケンビ)の薬価収載を了承した。体重50kgの人に500mg製剤を使用した場合の年間1人当たりの推計薬剤費は298万円。
アトピー性皮膚炎で新標的の外用剤 PNHに初の経口薬
開発パイプラインリスト

PNHに初の経口薬

2024/01/01
ミクス編集部がまとめた開発パイプラインリスト2024年1月版では、複数の製薬企業が開発競争を繰り広げ、新薬が近年登場した疾患領域においても、アンメット・メディカル・ニーズの充足に向けた新薬開発が加速していることを確認した。
製薬業界とAI
メディカル・ジャーナリスト 西村由美子

製薬業界とAI

2024/01/01
人間の知能を模倣でき、大量の入力データを高速で学習して解釈し、特定の目的を達成するための独立した決定を迅速に下すことができるシステム、それがAIである。
マンジャロの想起医師数 約1万1300人減 限定出荷で積極的な活動控える
プロモーション系チャネル 23年10月調査

マンジャロの想起医師数 約1万1300人減 限定出荷で積極的な活動控える

2023/12/22
2023年7~8月に全規格で限定出荷となった新規の2型糖尿病治療薬・マンジャロ(日本イーライリリー/田辺三菱製薬)の想起医師数が10月に激減した。
資格を取る意義とは何か
医師・個人事業主 中村浩己

資格を取る意義とは何か

2023/12/01
PhD(博士)やMBA(経営学修士)を取ろうとする社会人は多いが、一歩踏み出すかどうかで悩む人は相当数に上る。また、会社が支援する形で資格を取ることもあるかもしれない。いったい、資格を取る意義とは何だろうか。
コンプライアンスとは何か
特別寄稿 医師・個人事業主 中村浩己

コンプライアンスとは何か

2023/12/01
二言目にはコンプライアンスという言葉が出てくる時代である。辟易している人も相当数いるはずだ。しかし、真のコンプライアンスは皆が思うよりずっとポジティブだ。
エンレストの高血圧症適応 処方増意向9割、「第一選択薬」7割に
エンレストの高血圧適応

処方増意向9割、「第一選択薬」7割に

2023/12/01
2020年8月に慢性心不全治療薬として発売されたアンジオテンシン受容体・ネプリライシン阻害薬(ARNI)のエンレスト(一般名:サクビトリルバルサルタンナトリウム水和物)。
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