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軽度認知症治療薬・レカネマブが薬価収載
レカネマブ 有用性加算45%で評価

年間推定薬剤費は298万円

2024/01/01
中医協総会は12月13日、アルツハイマー病治療薬・レカネマブ(製品名:レケンビ)の薬価収載を了承した。体重50kgの人に500mg製剤を使用した場合の年間1人当たりの推計薬剤費は298万円。
パイオニアとして新たな診断・治療パラダイムを切り拓く
アルツハイマー病治療薬・レカネマブの衝撃

パイオニアとして新たな診断・治療パラダイムを切り拓く

2024/01/01
アルツハイマー病治療薬・レカネマブ(製品名:レケンビ)の薬価収載が中医協で了承されたことを受けて、エーザイの内藤晴夫代表取締役CEOは12月13日会見に臨み、「我々は、アルツハイマー病研究のパイオニアとして再び、新たな診断・治療パラダイムを切り拓く役割を担う」と意気込みを語った。
データ活用で進化するMR活動を可視化した

動的データが日々の訪問計画をアップデート!

2024/01/01
本連載は前回までに、MR自身の「目利き力」を磨き、「自分事化」のマインドを備える教育の必要性を提唱した。製薬各社はこの数年間でデジタルを駆使したMRの情報武装を推進してきた。
大都市圏でオール地域包括ケア病棟に転換
笠寺病院

大都市圏でオール地域包括ケア病棟に転換

2024/01/01
名古屋市南区に位置する医療法人笠寺病院は2018年、全3病棟128床を地域包括ケア病床に移行し、ポストアキュート(急性期からの受け入れ)やサブアキュート(在宅患者などの緊急時の受け入れ)、在宅医療など、より地域密着型の医療サービスの提供に力を注いできた。
MR面談 失敗事例から学ぶ
Kiku塾 菊岡正芳

MR面談 失敗事例から学ぶ

2023/12/01
製薬会社MRの医師との対話事例を拝見する機会がある。情報収集のデジタル化が進み、人工知能との対話が可能となってきているが、医師がMRとの対話を望んでいる。デジタルや人工知能が現在できないことは、積極的傾聴を伴う対話。
院内トレーニング・その2
宮本研医師が語る

院内トレーニング・その2

2023/12/01
「**製薬のAと申します。Cと14時から院長先生のご面会時間を頂いております」導入研修中に自主練を続けてきたイントロ部分を、慎重に述べていくAさんを、聴衆皆が固唾を呑んで見守った。
これからの医師セグメンテーションについて
ミクス編集部

自身の「目利き力」を磨き「自分事化」のマインドを備えよ!

2023/12/01
本連載では前回(第1回)、MRがこれまで活用していたデータとこれから活用すべきデータについて言及した。特に、今後MRが活用すべきデータでは、リアルタイムデータや予測分析データが効果的な情報提供とターゲットドクターとの関係構築に必要不可欠だと説いた。
「患者中心」の医療実現に貢献するMRの未来像

「患者中心」の医療実現に貢献するMRの未来像

2023/12/01
MR認定制度創設から四半世紀を振り返りながら、これから求められるMR像を探ってみたい。接待規制、COI、臨床研究不正に伴う広告監視モニターや販売情報提供活動ガイドラインの制定などMRを取り巻く環境は激変に次ぐ激変だった。
時代は変われど役割・機能は変わらない
MR認定制度創設から四半世紀 MRはどう変わったか

時代は変われど役割・機能は変わらない

2023/12/01
第1回MR認定試験が実施されたのは1997年12月。翌年の98年に認定試験の結果が公表され、初のMR認定証が交付された。それから四半世紀が過ぎ、MRを取り巻く環境は大きく変化している。
MRの存在意義は“情報収集”にあり
東京慈恵医大附属病院薬剤部 川久保孝部長

MRの存在意義は“情報収集”にあり

2023/12/01
「MRが最も活きるところは医療現場から情報を収集すること。可能な限り早く改善につなげられるMRは大歓迎です」――。こう話すのは、東京慈恵会医科大学附属病院薬剤部の川久保孝部長だ。
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