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LSD(エルエスディ)戦略の基本:其の二十八「逆張り戦略」
ドリームクロス 夏山栄敏

順張り vs 逆張り

2025/09/01
Monthlyミクス8月号では、撤退が続くイトーヨーカドー店舗に進出する、同じ食品スーパー、ロピアの戦略について取り上げました。今号は、通常の電気製品量販店とは異なる逆張り戦略を取るノジマの戦略を考えます。
眼科用VEGF阻害剤アイリーア8mg 処方増意向は8割超
アイリーア8mg

第一選択意向は3分の1 投与間隔を維持できる患者像の周知を

2025/09/01
2024年4月に発売されたアイリーア8mg硝子体内注射液114.3mg/mL(一般名:アフリベルセプト)は中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性(nAMD)および糖尿病黄斑浮腫(DME)の適応を有する眼科用VEGF阻害剤。
後期開発品 最多はAZの65品目、20年1月版から連続1位 内資系トップは第一三共、全体7位
25年8月版 企業別リスト

後期開発品 最多はAZの65品目 内資系トップは第一三共、全体7位

2025/08/01
ミクス編集部は製薬企業76社(内資系企業48社、外資系企業28社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査し、「新薬パイプラインリスト2025年8月版 疾患別」をまとめた。
片頭痛に経口抗CGRP薬 肺線維症で新クラス経口薬
開発パイプラインリスト

より患者負担が小さい治療法が実現へ

2025/08/01
ミクス編集部がまとめた新薬パイプラインリスト2025年8月版では、特発性肺線維症に対する新クラスの経口薬であるネランドミラストや、片頭痛発作を予防する抗CGRP薬の経口薬(通称・ゲパント)、眼瞼下垂を切らずに治療する点眼薬などが申請段階にあることが確認できた。パイプラインリスト
26年度薬価改定は「カテゴリー別の 流通コスト見える化が議論の出発点」
厚労省医政局総務課長 水谷忠由氏

産業構造改革は必須 先発メーカーも「自らの立ち位置踏まえた将来像を」

2025/08/01
厚生労働省医政局の水谷忠由総務課長(前・医政局医薬産業振興・医療情報企画課長)は2026年度薬価改定に向けて、「カテゴリー別の流通コストを見える化することが議論の出発点だ」と語る。
ジャディアンスのCKD適応 処方増意向は9割超
ジャディアンスのCKD適応

"第一選択薬"が半数に さらなるデータ収集で位置づけ強化へ

2025/08/01
慢性腎臓病(CKD)は、脳卒中や心不全など心血管疾患のリスクファクターであり、CKD治療では末期腎不全への進行を遅らせるとともに、心血管疾患などの発症を予防することが目的となる。
【25年7月30日更新 企業版】

【25年7月30日更新 企業版】

2025/07/30
競合会社や気になる企業の概ね1年先までの薬事イベント(承認、薬価収載、発売、長期投与解禁など)を確認できる「薬事カレンダー企業版」について、25年7月28日までの公表資料などをもとに最新情報に更新しました。
【25年7月30日更新 月次版】

【25年7月30日更新 月次版】

2025/07/30
25年7月28日までの公表資料などをもとに最新情報に更新しました。
高リン血症薬 新薬フォゼベルはシェア4位
高リン血症薬フォゼベル

処方患者シェア13% 他剤への追加処方多く

2025/07/01
高リン血症は慢性腎臓病(CKD)の重要な合併症のひとつで、心血管イベントや死亡のリスクを高める。血清リン濃度を目標範囲内に管理する薬物治療の主体はリン吸着薬だが、目標範囲を逸脱する患者が一定数いることや、服薬する錠数や回数などで負担がかかっていた。
正確な情報を伝達するMR活動は“患者参加型医療に不可欠”
元プロ野球選手 佐野慈紀さん

MR活動は“患者参加型医療に不可欠”

2025/06/01
糖尿病に罹患した当初「節制して血糖値を下げる」と頑なで、言われるまま薬を飲んでいたと反省するのは元プロ野球選手の佐野慈紀さん。今や、自分に合った薬かどうかの見極めを含め、「患者参加型医療」が重症化予防の観点から重要と説くまで心境が変化。
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