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26年度薬価改定は「カテゴリー別の流通コスト見える化が議論の出発点」
厚労省医政局総務課長 水谷忠由氏

産業構造改革は必須 先発メーカーも「自らの立ち位置踏まえた将来像を」

2025/08/01
厚生労働省医政局の水谷忠由総務課長(前・医政局医薬産業振興・医療情報企画課長)は2026年度薬価改定に向けて、「カテゴリー別の流通コストを見える化することが議論の出発点だ」と語る。
1位はキイトルーダ フェスゴは34倍、レケンビは32倍と急伸
24年度製品別国内売上

1位はキイトルーダ フェスゴは34倍、レケンビは32倍と急伸

2025/07/01
製薬企業の決算資料やIQVIAの発表資料から2024年度の国内売上100億円以上製品を集計したところ、がん免疫療法薬キイトルーダが16.2%増の1852億円となり、1位の座をキープした。
24年度医療用薬売上 増収4社、減収8社 武田薬品は国内比率9.1%
主要12社の国内トップライン

24年度医療用薬売上 増収4社、減収8社 武田薬品は国内比率9.1%

2025/07/01
国内の医療用医薬品売上が1500億円以上あった12社の業績を集計した結果、2024年度の国内医療用薬売上は計5.2%の減収となった。
製薬業界における「モヤモヤ」の正体
戦略向上研究所 岡崎倫夫

製薬業界における「モヤモヤ」の正体

2025/06/01
ハロー、ミクサーの皆さん!この連載では、従来の常識を打ち破り、新たな視点から医薬品ビジネスの未来を共に切り開くアイデアを共有し、再構築することを目指しています。さあ、今日も一緒にリミックスしていきましょう!
RWD活用で「医療DXでもNo.1パイオニアに」
アストラゼネカ 堀井貴史社長

RWD活用で「医療DXでもNo.1パイオニアに」

2025/05/01
アストラゼネカの堀井貴史代表取締役社長は4月14日、記者会見に臨み、2030年に向けた新たな日本のビジョンとして、「イノベーションで患者さんの人生を変えるNo.1パイオニア」を目指すと力を込めた。
OTC類似薬の保険給付外しに「国民的な議論求める」 外資中心に推進に理解も
OTC類似薬の保険給付外し

「国民的な議論求める」

2025/04/01
2026年度予算編成に向け、OTC類似薬の保険給付の見直しと費用対効果評価、中間年改定での市場拡大再算定の実施が早くも焦点に浮上している。
25年度薬価改定 各社主要製品(汎用規格)の改定率一覧
主要製品の改定率一覧

25年度薬価改定・データ編

2025/04/01
ミクス編集部は製薬各社を対象に2024年度薬価改定影響に関するアンケート調査を実施した。回答社数は62社。会社全体の改定影響率を聞いたほか、直近の長期収載品比率、新薬創出等加算品目数、不採算品再算定品目数、後発品の企業指標などを聞き、整理した。また、本アンケート調査とミクス独自調査により、各社の主要製品(汎用規格)の改定率もまとめた。
AIエージェントの登場で医師の業務は大幅に改善される

AIエージェントの登場で医師の業務は大幅に改善される

2025/04/01
人工知能(AI)は、ここ数年の製薬・医療業界のイノベーションを最も牽引しているツールの一つだ。2025年3月3日~6日に米国ラスベガスで開催された世界最大規模の医療情報管理システム学会「HIMSS 25」では、病院内データの利活用や地域医療ネットワークへの応用、さらには医師や医療者と患者のコミュニケーションにAIをどう活用するかについて熱い議論が交わされた。
「衝撃的な数字!」
172社実施の自主点検への所見を聞いた

172社実施の自主点検への所見を聞いた

2025/04/01
後発品を製造する製造販売業者172社が実施した自主点検の結果、全体の4割に当たる3281件に承認書と製造等実態との間に齟齬がある――。ジェネリックメーカーを中心とした薬機法違反が相次ぐなかで、日本製薬団体連合会(日薬連)安定確保委員会が主導して実施した自主点検の結果だ。
“少量多品目構造の適正化”がキーワード
25年度改定の影響分析 後発品の企業指標全面導入

“少量多品目構造の適正化”がキーワード

2025/04/01
2025年度薬価改定では、後発品の企業指標が全面的に導入された。ジェネリックを中心とした医薬品の供給不安が続くなかで、安定供給を実現する企業を評価し、企業の取組みを後押しする。
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