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安定供給、その先の海外展開 カギ握るグローバル基準の品質
東和薬品 吉田逸郎社長

安定供給、その先の海外展開 カギ握るグローバル基準の品質

New2025/11/01
「現在の日本での供給不安を解消した先には、海外展開も視野に入る。これを実現する可能性があるのは東和だけだ」――。東和薬品の吉田逸郎代表取締役社長は胸を張る。
ジェネリックの未来絵図 AGで視界不良に
サワイGHD 澤井光郎会長兼社長

ジェネリックの未来絵図 AGで視界不良に

New2025/11/01
「品目統合などは個社で取り組めるが、AGの問題は、今後のジェネリックのあるべき姿を考える上でも、将来を見えなくしてしまっている」――。サワイグループホールディングスの澤井光郎代表取締役会長兼社長は、こう危機感を示す。
加速する再編への道 自律的な成長へ気概を持て!
後発品業界再編

加速する再編への道 自律的な成長へ気概を持て!

New2025/11/01
「3年後には、ガラッと姿が変わっているのではないか」――。サワイグループホールディングスの澤井光郎会長は、ジェネリックメーカーの再編に向けたスピードをこう見通す。
自分らしいキャリアを築く――MR経験者が語る、転機と決断の物語
東和薬品 幕内光行氏

MR経験者が語る、転機と決断の物語

New2025/11/01
今回は、「自分らしいキャリアを築く――MR→薬局開業→再びMRへ。医療・介護・行政をつなぐ活動」と題して、 MRから薬局経営、そしてジェネリックメーカーでの医療貢献活動までキャリアを歩んだ幕内氏に、キャリアの転機と今後の展望についてお話を伺いました。
24年度医療用薬売上 増収4社、減収8社 武田薬品は国内比率9.1%
主要12社の国内トップライン

24年度医療用薬売上 増収4社、減収8社 武田薬品は国内比率9.1%

2025/07/01
国内の医療用医薬品売上が1500億円以上あった12社の業績を集計した結果、2024年度の国内医療用薬売上は計5.2%の減収となった。
高リン血症薬 新薬フォゼベルはシェア4位
高リン血症薬フォゼベル

処方患者シェア13% 他剤への追加処方多く

2025/07/01
高リン血症は慢性腎臓病(CKD)の重要な合併症のひとつで、心血管イベントや死亡のリスクを高める。血清リン濃度を目標範囲内に管理する薬物治療の主体はリン吸着薬だが、目標範囲を逸脱する患者が一定数いることや、服薬する錠数や回数などで負担がかかっていた。
選定療養品 制度開始6カ月後の状況
選定療養品 開始6カ月後の状況選定療養品 開始6カ月後の状況

ヒルドイドとシムビコート 先発に「揺り戻し」

2025/06/01
医療上の必要性なしに患者が長期収載品を希望する場合、後発品(最高価格帯)との差額の4分の1を負担する制度が2024年10月に始まった。
OTC類似薬の保険給付外しに「国民的な議論求める」 外資中心に推進に理解も
OTC類似薬の保険給付外し

「国民的な議論求める」

2025/04/01
2026年度予算編成に向け、OTC類似薬の保険給付の見直しと費用対効果評価、中間年改定での市場拡大再算定の実施が早くも焦点に浮上している。
25年度薬価改定 各社主要製品(汎用規格)の改定率一覧
主要製品の改定率一覧

25年度薬価改定・データ編

2025/04/01
ミクス編集部は製薬各社を対象に2024年度薬価改定影響に関するアンケート調査を実施した。回答社数は62社。会社全体の改定影響率を聞いたほか、直近の長期収載品比率、新薬創出等加算品目数、不採算品再算定品目数、後発品の企業指標などを聞き、整理した。また、本アンケート調査とミクス独自調査により、各社の主要製品(汎用規格)の改定率もまとめた。
AIエージェントの登場で医師の業務は大幅に改善される

AIエージェントの登場で医師の業務は大幅に改善される

2025/04/01
人工知能(AI)は、ここ数年の製薬・医療業界のイノベーションを最も牽引しているツールの一つだ。2025年3月3日~6日に米国ラスベガスで開催された世界最大規模の医療情報管理システム学会「HIMSS 25」では、病院内データの利活用や地域医療ネットワークへの応用、さらには医師や医療者と患者のコミュニケーションにAIをどう活用するかについて熱い議論が交わされた。
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