2024/08/19サワイグループホールディングスの澤井光郎代表取締役会長兼社長は8月9日の第一四半期決算会見で、29品目の限定出荷を解除することを明らかにした。
2024/08/19武田薬品は8月16日、経口プロテアソーム阻害薬・ニンラーロカプセル(一般名:イキサゾミブクエン酸エステル)について、0.5mgの低用量製剤の剤形追加承認を取得したと発表した。
2024/08/19ブリストル・マイヤーズ スクイブ(BMS)は8月16日、CAR-T細胞療法・ブレヤンジ静注(一般名:リソカブタゲン マラルユーセル)について、再発又は難治性の濾胞性リンパ腫(グレード1、2、3A)を対象とした適応追加承認を取得したと発表した。
2024/08/19中外製薬は8月14日、遺伝子治療用製品のdelandistrogene moxeparvovec(開発コード:SRP-9001)について、日本でデュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)を対象疾患に承認申請したと発表した。
2024/08/19小野薬品とブリストル・マイヤーズ スクイブ(BMS)は8月9日、がん免疫療法薬の抗PD-1抗体・オプジーボと抗CTLA-4抗体・ヤーボイの併用療法について、切除不能な肝細胞がんの効能追加を承認申請したと発表した。
2024/08/19ヤンセンファーマは8月9日、ヒト型抗ヒトIL-23p19モノクローナル抗体製剤・トレムフィア(一般名:グセルクマブ(遺伝子組換え))について、成人の中等症から重症の活動期クローン病(既存治療で効果不十分な場合に限る)に係る効能追加を承認申請したと発表した。
2024/08/19厚生労働省は8月26日に薬事審議会・医薬品第一部会を開き、大塚製薬のレキサルティ錠・OD錠(一般名:ブレクスピプラゾール)にアルツハイマー型認知症(AD)に伴うアジテーションの効能を追加することなど新薬11製品の承認の可否を審議する。
2024/08/19厚生労働省は8月30日に薬事審議会・医薬品第二部会を開き、ヤンセンファーマのEGFR及びMETを標的とする二重特異性抗体・ライブリバント点滴静注(一般名:アミバンタマブ(遺伝子組換え))など新薬3製品の承認の可否を審議する。
迅速かつ的確な情報提供で貢献するDCとは
2024/08/192024年4月から実施された「医師の働き方改革」によって、医師はより効率的に業務をこなす必要が生じている。その限られた時間の中で、製薬メーカーの医薬情報担当者(MR)から薬剤に関する知見を受け取る機会が少なくなるとの懸念もある。
2024/08/15厚生労働省は8月15日、後発医薬品として24成分64品目を承認した。