他社の”デキる”MR
2023/03/013年にわたるコロナ禍により、MR活動はオンライン面談やアポイント面談が主流となり、他社MRを目にする機会は激減した。このような市場環境を反映してか、現役MRに他社の“デキるMR”を紹介いただくこの企画でも、デキるMRを推薦してくれたMRの割合は25%と過去最低を更新した。
売ってみたい製品
2023/03/01自社品以外に担当してみたい製品が「ある」と答えたMRは42人で、全回答者の40.4%を占めた。
2023/03/01製薬各社のMR活動はコロナ禍を経て、大きく変わってきた。デジタルとリアルのハイブリッド型の時代において、情報発信はデジタルから、MRは医師とのコミュニケーションを深めながら、医師の抱く疑問や疑念を共に共有し、解決するパートナーとしての役割がこれまで以上に高まっている。
MR認定センター
2023/03/01MR認定センターの近澤洋平専務理事兼事務局長は2月7日、東京都内で開催した2022年度教育研修システム認定講習会で、MR認定試験制度を2026年度実施分から抜本改革すると表明した。
編集長お薦めの一冊
2023/03/01山之内製薬(現・アステラス製薬)やユーシービージャパンで広報責任者として活躍した山田豊著「根岸日記」(句集)が2月1日に文芸社から発刊された。
医師・個人事業主 中村浩己
2023/03/01マネジャーが集中すべきことは、①結果を出すための環境整備、②メンバー育成、③部門間連携の要となること、④リスクマネジメント、である。
ABC 古川 隆
2023/03/013年余り世界中を苦しめてきた新型コロナウィルス感染症ですが、ようやく日本でも常態の中に取り入れて対応していく体制に変わるようです。
2023/03/01皆さんには、担当を外れた後も連絡を取っている医師はいますか。担当でもないのにわざわざ連絡はしたくない、という人もいるかもしれませんが、医師と密なネットワークを持つ、先輩MRに憧れる人もいるのではないでしょうか。
Kiku塾 菊岡正芳
2023/03/01前回は「医師の処方に影響を与えるもの」として、医師との4つの距離にあるプレイヤーと影響力の強さを考えた。距離が近いほど影響力は強く、製薬会社は3次の距離感でその存在自体は影響力がそれほど強くない。
トーマツ 川口浩和
2023/03/01ヘルスケアイノベーションの20年後を予測するという連載タイトルのもと、これまでに、医療機器産業が目指すべきビジョン、デジタルヘルスにおけるビジネスモデル、そしてMEDICA2022/COMPAMED2022の開催概要について記事としてまとめてきた。