カテニオン
2022/12/01グローバル売上高上位30社のバイオ医薬品企業のR&Dの生産性は2018年以降、比較的安定していると言える。私たちカテニオンが生産性を領域別に分析したところ、2021年の調査で最も生産性が高いのは、オンコロジー領域となっている。
監査法人トーマツ
2022/12/01我が国の医療機器産業は世界2位の市場規模である。ただ一方で、拡大傾向にあるグローバルマーケットにおいては相対的に地位低下していることが懸念事項の一つである。
JSOL 河本直純
2022/12/012018年9月に経済産業省から公表された『DXレポート〜ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開〜』以降、デジタルトランスフォーメーションという言葉が一般的に使われるようになり、ビジネスの現場でさまざまな取り組みが実施されている。
医師が考える
2022/12/01超高齢化や現役世代人口の減少、経済成長の低迷なども相まって、日本の公的医療保険財政は厳しさを増しています。こうしたなかで、現場の医師は、将来、何が大きな医療課題になると考えているのでしょうか。
2022/11/30財務省の財政制度等審議会財政制度等分科会は11月29日、「令和5年度予算の編成等に関する建議」を取りまとめ、鈴木俊一財務相に手渡した。
2022/11/30エーザイは11月29日、米科学誌サイエンスのオンライン版SCIENCEINSIDERに掲載されたアルツハイマー病治療薬候補レカネマブの治験で同剤と因果関係を指摘される2例目の死亡例についての報道を受け、「レカネマブ治療が被験者全体の死亡リスクの上昇あるいは特定の原因による死亡リスクの上昇に関与していない」とのコメントを発表した。
2022/11/30サンバイオは11月29日、慶應義塾大学医学部と再生細胞薬「SB623」のアルツハイマー型認知症を対象とした共同研究に関する契約を締結したと発表した。
2022/11/30エーザイは11月29日、アリセプトのレビー小体型認知症(DLB)の再審査で「カテゴリー2」となったことを受けて、DLB適応に係る用法・用量の承認事項の一部変更を申請し、同日付で承認を取得したと発表した。
2022/11/30厚労省の薬食審・要指導・一般用医薬品部会は11月28日、大正製薬の脂質吸収抑制薬・アライ(一般名:オルリスタット)について、要指導医薬品として承認することを了承した。
薬事カレンダー
2022/11/29ミクス編集部は、新医薬品や効能追加等の承認、薬価収載、長期投与解禁、発売・効能追加等1周年――などの近未来の薬事イベントを整理したミクスOnline会員向けコンテンツ「薬事カレンダー」に、企業版を用意しました。