【MixOnline】記事一覧2
日本の市場は本当に魅力がないのか

日本の市場は本当に魅力がないのか

2022/09/01
日本の医薬品市場は魅力がないとの発言を耳にする機会がある。薬価の政策変更により市場成長率が諸外国に比べて鈍化し、今後はマイナス成長に転ずるとのロジックで語られる。
データドリブンな営業モデル構築へ
協和キリン 営業デジタル推進室

データドリブンな営業モデル構築へ

2022/09/01
協和キリンは2021年7月に営業支援システムを刷新し、現場MRの強みをデータで補強するデータドリブンな営業モデルの構築に取り組んでいる。
MRと医療者の会話のキャッチボールこそが醍醐味だ
MRフォーラム2022

MRと医療者の会話のキャッチボールこそが醍醐味だ

2022/09/01
MR認定センター主催の「MRフォーラム2022―MRの存在価値を高めるために」が8月24日に開催され、医師、薬剤師と2人の現役MRを交えてディスカッションを行った。
国内申請数は82 がん領域で23品目
22年下期開発パイプラインリスト

国内申請数は82 がん領域で23品目

2022/08/01
ミクス編集部が製薬企業68社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、7月10日時点で申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は速報値で82品目となった。
重症喘息、乾癬、糖尿病、肝細胞がん
重症喘息、乾癬、糖尿病

従来と異なる作用標的で治療はどう変わるか

2022/08/01
新薬の登場が、治療薬のなかった疾患領域に治療選択肢をもたらし、アンメットニーズを満たしてきた。
外傷性脳損傷後の運動機能障害で新たな選択肢
サンバイオの再生細胞薬「SB623」

外傷性脳損傷後の運動機能障害で新たな選択肢

2022/08/01
サンバイオの再生細胞薬「SB623」に注目が集まりそうだ。同社は3月7日付で厚労省に再生医療等製品製造販売承認申請を行った。予定する効能効果は「外傷性脳損傷後の運動機能障害の改善」。
EBPが日本で展開できる環境整備が急務
台頭する新興バイオ医薬品企業

EBPが日本で展開できる環境整備が急務

2022/08/01
米国FDAに薬事申請(2021年)された新規有効成分のうち53%が新興バイオ医薬品企業(EBP・Emerging Biopharma)の製品だった。EBPの多くが日本市場への足場を持たず、欧米や中国に比べて市場導入が遅れがちであることも分かった。
ポートフォリオの変化が営業組織の変革を促す

ポートフォリオの変化が営業組織の変革を促す

2022/08/01
製薬各社の新薬開発パイプラインについてまとめた。新規のモダリティを活かした革新的新薬の開発がにわかに進んでいる。これまで血液がんや難治がんなど、抗悪性腫瘍薬に集中した新薬候補物質も、皮膚科や眼科などの専門疾患にまで根を張り始めている。
日医・松本会長 “地域から中央へ” 地域医師会と一致団結
日医新執行部が始動

“地域から中央へ” 地域医師会と一致団結

2022/08/01
任期満了に伴う会長選で、日本医師会の執行部は今年6月、松本吉郎会長を筆頭に新たな顔ぶれに変わった。
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