【MixOnline】記事一覧2

リサーチ

多発性骨髄腫薬ニンラーロ 再発・難治例で1st ライン使用、9%にとどまる

多発性骨髄腫薬ニンラーロ 再発・難治例で1st ライン使用、9%にとどまる

2018/11/30
多発性骨髄腫の一次治療では、プロテアソーム阻害薬ベルケイド+免疫調整薬レナリドミド+デキサメタゾンの3剤併用療法が標準治療として確立されつつあり、「深い奏功」が得られるようになってきているが、完治が難しい疾患であることに変わりはなく、再発例は少なくない。
18年9月のMR薬局訪問 好印象企業トップは塩野義 今月のダメMR「売込みしつこい」

18年9月のMR薬局訪問 好印象企業トップは塩野義 今月のダメMR「売込みしつこい」

2018/11/15
18年9月度のMR薬局訪問で好印象企業をランキングしたところ、1位は塩野義でした。抗インフルエンザ薬ゾフルーザのタイミングの良い活動が高評価に!
2018年4月度調査 開業医市場

2018年4月度調査 開業医市場

2018/10/31
前号では2018年4月度「SOC」(Share of Channels、詳細は右ページ参照)データを用いて、病院勤務医にフォーカスしてプロモーション系情報チャネル、ノンプロモーション系情報チャネルそれぞれのより詳細なチャネル別の処方影響度ランキングを紹介した。
抗インフルエンザ薬ゾフルーザ 処方医の84%が「今後処方増やす」

抗インフルエンザ薬ゾフルーザ 処方医の84%が「今後処方増やす」

2018/10/31
抗インフルエンザウイルス薬は、経口薬のタミフル(一般名:オセルタミビル)、ゾフルーザ(同バロキサビル マルボキシル)、吸入薬のイナビル(同ラニナミビル)、リレンザ(同ザナミビル)、点滴薬のラピアクタ(同ペラミビル)──の5剤が臨床使用されている。
18年8月のMR薬局訪問 好印象企業トップは持田製薬 便秘症薬グーフィスの活動で

18年8月のMR薬局訪問 好印象企業トップは持田製薬 便秘症薬グーフィスの活動で

2018/10/24
18年8月度のMR薬局訪問で好印象企業をランキングしたところ、1位は持田製薬でした。
C肝薬マヴィレット 処方医の7割超が「第一選択薬で処方する」

C肝薬マヴィレット 処方医の7割超が「第一選択薬で処方する」

2018/09/30
C型肝炎治療は近年、ハーボニーに代表される複数の直接作用型抗ウイルス薬(DAA)の登場により、「治る治療」へとパラダイムシフトが起こった。
2018年4月度調査 病院勤務医市場

2018年4月度調査 病院勤務医市場

2018/09/30
今回は病院勤務医市場についてより詳細に分析し、プロモーション系情報チャネルはMRディテールや院内説明会など5項目、ノンプロモーション系情報チャネルは患者の声や医師の使用感評価など4項目の処方影響度を見てみる。
DPP-4阻害薬+SGLT2阻害薬カナリア 処方医の8割が「今後処方増やす」

DPP-4阻害薬+SGLT2阻害薬カナリア 処方医の8割が「今後処方増やす」

2018/08/31
2型糖尿病治療では、血糖コントロールが不良などの場合に、増量または作用機序の異なる薬剤との併用療法が推奨されている。併用療法の場合、併用する2つの成分を含有する配合剤は服用錠数を減らせることから患者にとってメリットが大きい。
2018年4月度調査 全市場俯瞰

2018年4月度調査 全市場俯瞰

2018/08/31
前号まで2018年1月度SOC(Share of Channels)調査データを用いていたが、本号からデータをアップデートし、4月度データを用いる。本連載では全ての医療用医薬品を対象に、病院勤務医/開業医別かつ、プロモーション系(例:MR活動、講演会など)/ノンプロモーション系(例:医師の処方感、患者の声)それぞれの情報チャネル別に、処方への影響度をランキングで取り上げる。
変形性関節症に伴う疼痛薬サインバルタ 処方増意向は7割

変形性関節症に伴う疼痛薬サインバルタ 処方増意向は7割

2018/07/31
変形性関節症は、関節にある軟骨がすり減り、骨と骨がこすれることで関節が変形し、炎症や痛みが生じる。同症に伴う疼痛は、炎症からくる痛みだけでなく、その痛みの持続的な刺激で起こる、痛みを和らげる神経系の機能低下も原因のひとつと考えられている。
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