【MixOnline】記事一覧2

リサーチ

信頼関係を構築する「Goodサイクル」を検証
平均点ランキングは協和キリンが7.18でトップ

信頼関係を構築する「Goodサイクル」を検証

2019/09/30
連載第1回では、今年8月の1か月間にMRと面談した医師・薬剤師による評価データの一部を紹介する。
第一選択薬として使用は3分の1、評価分かれる
高脂血症用薬パルモディア

第一選択薬として使用は3分の1、評価分かれる

2019/08/31
2018年6月発売の高脂血症治療薬パルモディア(一般名:ぺマフィブラート)は、高活性で高選択なPPARαモジュレーターの概念に基づいて国内で創製されたフィブラート系薬剤。
「第一選択薬」で処方、医師の2割
慢性便秘症薬グーフィス

「第一選択薬」で処方、医師の2割

2019/07/31
1998年に胃がんを抜いて以来、がん死亡率の1位となっている肺がん。その85%を占める非小細胞肺がんのなかでも切除不能な進行・再発例に対する薬物治療は近年、遺伝子変異をターゲットとした分子標的薬の相次ぐ開発、さらには免疫チェックポイント阻害薬の登場で長足の進歩を遂げている。
好印象企業トップは第一三共 疼痛薬タリージェにリソース集中
19年4月のMR薬局訪問

好印象企業トップは第一三共 疼痛薬タリージェにリソース集中

2019/07/03
ネグジット総研MMPRはこのほど、薬局薬剤師を対象にした意識調査で、2019年4月のMR訪問で最も好印象だった企業は第一三共だったとの結果をまとめた。
医師の約9割、肺がん治療で「処方増やす」
がん免疫療法薬キイトルーダ

医師の約9割、肺がん治療で「処方増やす」

2019/06/30
がん免疫療法薬キイトルーダ 医師の約9割、肺がん治療で「処方増やす」
処方増意向は9割弱に
B型肝炎薬ベムリディ

処方増意向は9割弱に

2019/05/31
B型肝炎の薬物療法は2000年代から、それまでのインターフェロン療法に加えて、核酸アナログ製剤による経口抗ウイルス療法が積極的に行われるようになり、B型肝炎治療は大きな進歩を遂げた。
「患者の声」が処方に影響 サインバルタが初の首位に
2018年10月度調査 開業医市場

「患者の声」が処方に影響 サインバルタが初の首位に

2019/04/30
今回は18年10月度SOCデータを用いて、開業医市場についてより詳細な分析を進めたい。比較対象の前回データは18年7月度データとなる。
抗リウマチ薬オルミエント 処方医の「処方増」意向は9割以上
MTX、生物製剤の次の選択肢との声多く

抗リウマチ薬オルミエント 処方医の「処方増」意向は9割以上

2019/04/30
2017年9月に上市された抗リウマチ薬オルミエント錠は、13年発売のゼルヤンツ錠に次ぐ2番目のヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬。
オプジーボが「講演会」「学会・論文・ガイドライン」で1位 ノーベル賞受賞を機に
2018年10月度調査 病院勤務医市場

オプジーボが「講演会」「学会・論文・ガイドライン」で1位 ノーベル賞受賞を機に

2019/03/29
今回は18年10月度SOCデータを用いて、病院勤務医市場についてより詳細な分析を進めたい。比較対象の前回データは18年7月度データとなる。
抗インフルエンザ薬ゾフルーザ 「処方増意向」の医師は47%
耐性ウイルス出現で様子見増加

抗インフルエンザ薬ゾフルーザ 「処方増意向」の医師は47%

2019/03/29
2018年3月に発売され、18-19年のインフルエンザシーズンを前に注目を集めていた抗インフルエンザウイルス薬ゾフルーザ(一般名:バロキサビル マルボキシル)。A型またはB型のインフルエンザウイルスに対して1回の経口投与で済み、既存のノイラミニダーゼ阻害薬とは異なる作用機序で細胞内でのウイルス増殖を阻害することにより、速やかなウイルス減少が期待されている。
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