【MixOnline】記事一覧2

リサーチ

抗アレルギー薬ルパフィン「処方増」意向、医師の8割超

抗アレルギー薬ルパフィン「処方増」意向、医師の8割超

2019/01/31
中枢抑制や抗コリン作用などによる副作用が少なく、効果が長時間持続する第2世代抗ヒスタミン薬で新薬上市が相次いでいる。2010年にザイザル、16年にデザレックスやビラノアが相次ぎ発売され、17年11月には抗ヒスタミン作用だけでなく、抗PAF(Platelet Activating Factor:血小板活性化因子)作用を併せ持つルパフィンが発売された。
18年11月のMR薬局訪問 好印象企業トップはキッセイと塩野義 ダメMR「日常業務に役立つ情報ない」

18年11月のMR薬局訪問 好印象企業トップはキッセイと塩野義 ダメMR「日常業務に役立つ情報ない」

2019/01/22
ネグジット総研MMPRは薬局薬剤師を対象とした意識調査で、18年11月のMR訪問で最も好印象だった企業は同率でキッセイ薬品と塩野義製薬の2社だったとの結果をまとめた。
2018年7月度調査 病院勤務医市場

2018年7月度調査 病院勤務医市場

2018/12/28
前号は2018年7月度SOC(Share of Channels)データを用いて、病院勤務医と開業医別に、▽市場全体▽プロモーション系情報チャネル▽ノンプロモーション系情報チャネル――ごとに計6つの処方影響度ランキングを紹介した。
帯状疱疹薬アメナリーフ “処方増”は9割、“第一選択”は過半数に

帯状疱疹薬アメナリーフ “処方増”は9割、“第一選択”は過半数に

2018/12/28
2017年9月に発売された抗ヘルペスウイルス薬アメナリーフは、1日1回2錠の服用で済む帯状疱疹治療薬である。これまでは、バルトレックスやファムビルなどの抗ヘルペスウイルス薬が使用されてきたが、アメナリーフはヘルペスウイルスのDNA複合を阻害する新しい作用機序を有し、ウイルスの増殖を初期段階から抑えるのが特長。
18年10月のMR薬局訪問 好印象企業トップはキッセイ薬品 ダメMR「終始、自分の話で終わる」

18年10月のMR薬局訪問 好印象企業トップはキッセイ薬品 ダメMR「終始、自分の話で終わる」

2018/12/17
ネグジット総研MMPRは、薬局薬剤師を対象とした意識調査で、18年10月のMR訪問で最も好印象の企業はキッセイ薬品だったとの結果をまとめた。
 2018年7月度調査 全市場俯瞰

2018年7月度調査 全市場俯瞰

2018/11/30
今回は病院勤務医/開業医別にランキングを確認し、19年1月号は病院勤務医のチャネル別詳細分析、2月号は開業医のチャネル別詳細分析を行う。比較対象の前回データは18年4月度データを用いる。
多発性骨髄腫薬ニンラーロ 再発・難治例で1st ライン使用、9%にとどまる

多発性骨髄腫薬ニンラーロ 再発・難治例で1st ライン使用、9%にとどまる

2018/11/30
多発性骨髄腫の一次治療では、プロテアソーム阻害薬ベルケイド+免疫調整薬レナリドミド+デキサメタゾンの3剤併用療法が標準治療として確立されつつあり、「深い奏功」が得られるようになってきているが、完治が難しい疾患であることに変わりはなく、再発例は少なくない。
18年9月のMR薬局訪問 好印象企業トップは塩野義 今月のダメMR「売込みしつこい」

18年9月のMR薬局訪問 好印象企業トップは塩野義 今月のダメMR「売込みしつこい」

2018/11/15
18年9月度のMR薬局訪問で好印象企業をランキングしたところ、1位は塩野義でした。抗インフルエンザ薬ゾフルーザのタイミングの良い活動が高評価に!
2018年4月度調査 開業医市場

2018年4月度調査 開業医市場

2018/10/31
前号では2018年4月度「SOC」(Share of Channels、詳細は右ページ参照)データを用いて、病院勤務医にフォーカスしてプロモーション系情報チャネル、ノンプロモーション系情報チャネルそれぞれのより詳細なチャネル別の処方影響度ランキングを紹介した。
抗インフルエンザ薬ゾフルーザ 処方医の84%が「今後処方増やす」

抗インフルエンザ薬ゾフルーザ 処方医の84%が「今後処方増やす」

2018/10/31
抗インフルエンザウイルス薬は、経口薬のタミフル(一般名:オセルタミビル)、ゾフルーザ(同バロキサビル マルボキシル)、吸入薬のイナビル(同ラニナミビル)、リレンザ(同ザナミビル)、点滴薬のラピアクタ(同ペラミビル)──の5剤が臨床使用されている。
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