【MixOnline】記事一覧2
新型コロナワクチン・ヌバキソビット初回免疫の年齢引下げなど議論へ 薬食審・第二部会を7月20日に開催

新型コロナワクチン・ヌバキソビット初回免疫の年齢引下げなど議論へ 薬食審・第二部会を7月20日に開催

2022/07/19
厚生労働省は7月20日に薬食審医薬品第二部会を開き、ノババックスが開発した武田薬品の新型コロナワクチン「ヌバキソビッド筋注」について、初回免疫の対象年齢を12歳まで引き下げる添付文書改訂を報告し、議論する。
NBIの急性期GPP治療薬候補・抗IL-36Rモノクローナル抗体・スペビゴなど審議へ 7月29日の薬食審・第二部会

NBIの急性期GPP治療薬候補・抗IL-36Rモノクローナル抗体・スペビゴなど審議へ 7月29日の薬食審・第二部会

2022/07/19
厚生労働省は7月29日、薬食審医薬品第二部会を開き、日本ベーリンガーインゲルハイム(NBI)のスペビゴ点滴静注(一般名:スペソリマブ)について膿疱性乾癬における急性症状の改善(GPP)の適応について審議する。
日医・松本会長 23年度薬価改定「ある程度の技術料還元は考えて頂きたい」 内容は政治と一緒に検討

日医・松本会長 23年度薬価改定「ある程度の技術料還元は考えて頂きたい」 内容は政治と一緒に検討

2022/07/15
日本医師会の松本吉郎会長は7月14日、報道各社の合同インタビューに応じ、今秋以降に議論が加速する23年度薬価改定に向け、「(いわゆる中間年改定は、)通常の診療報酬改定とは違う位置づけにはなっている。すべてとは申し上げないが、ある程度の技術料への還元はしっかりと考えていただきたい」と強調した。
BMS CAR T細胞療法を“One team”で顧客支援 日能協カスタマーサポート表彰制度で「最優秀賞」受賞

BMS CAR T細胞療法を“One team”で顧客支援 日能協カスタマーサポート表彰制度で「最優秀賞」受賞

2022/07/15
ブリストル・マイヤーズ スクイブは7月14日、日本能率協会グループが主催するカスタマーサポート表彰制度で「2022年度最優秀賞」を受賞したと発表した。
田辺三菱製薬・小林取締役 初代会長を務めるJaDHAの会員企業が50社に 規制と保険償還で年度内提言も

田辺三菱製薬・小林取締役 初代会長を務めるJaDHAの会員企業が50社に 規制と保険償還で年度内提言も

2022/07/15
田辺三菱製薬の小林義広取締役は7月14日、第24回インターフェックスジャパンのセミナーで講演し、初代会長に就任した「日本デジタルヘルス・アライアンス(JaDHA)」の会員企業が50社(6月24日時点)に拡大したと報告した。
ファイザーとビオンテック 6カ月~4歳用の新型コロナワクチンを承認申請 特例承認を視野

ファイザーとビオンテック 6カ月~4歳用の新型コロナワクチンを承認申請 特例承認を視野

2022/07/15
ファイザーとビオンテックは7月14日、生後6カ月~4歳の小児に対する新型コロナワクチン(一般名:コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2))を日本で承認申請したと発表した。
MR認定センター・井廻新理事長 「医師にとってMRは必要な存在」 不要論を一蹴

MR認定センター・井廻新理事長 「医師にとってMRは必要な存在」 不要論を一蹴

2022/07/14
MR認定センターの2代目の理事長に就任した井廻道夫氏(新百合ヶ丘総合病院消化器・肝臓病研究所所長)は7月13日、東京都内で就任会見にのぞみ、「髙久前理事長の遺志を引き継ぎ、MRが医薬情報担当者として医療関係者の期待に応えられるよう、MRの更なる資質向上と、その資質の認定に取り組む」と抱負を語った。
サワイHD・澤井会長 多品目少量生産から少品目大量生産へ転換 後発品「価格帯集約」の課題を指摘

サワイHD・澤井会長 多品目少量生産から少品目大量生産へ転換 後発品「価格帯集約」の課題を指摘

2022/07/14
サワイグループホールディングスの澤井光郎代表取締役会長 グループ最高経営責任者(グループCEO)は7月13日、第24回インターフェックスWeek東京で講演し、ジェネリックメーカーの生き残りに向け、多品目少量生産から「少品目大量生産に切り替える」ことが必要との考えを示した。
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