【MixOnline】記事一覧2
杏林製薬 三和化学が開発の夜間頻尿治療薬「SK-1404」を導入 泌尿器領域を強化

杏林製薬 三和化学が開発の夜間頻尿治療薬「SK-1404」を導入 泌尿器領域を強化

2018/04/11
キョーリン製薬ホールディングスはこのほど、三和化学研究所が創製し、夜間頻尿治療薬として開発中の「SK-1404」について、子会社の杏林製薬が日本、アジア(香港、台湾、ASEAN10か国)における開発、販売に関する独占的権利を取得したと発表した。
大塚製薬 タカラバイオの3つの遺伝子治療薬、国内の共同開発・独占販売権を取得

大塚製薬 タカラバイオの3つの遺伝子治療薬、国内の共同開発・独占販売権を取得

2018/04/10
大塚製薬は4月9日、タカラバイオとの間で、タカラバイオが創製した3つの遺伝子治療薬(開発コード:TBI-1301、TBI-1301-A、TBI-1501)の日本国内における共同開発・独占販売に関する契約を締結したと発表した。
ゼリア新薬 新規の高カリウム血症治療薬Patiromerを導入 日本で開発へ

ゼリア新薬 新規の高カリウム血症治療薬Patiromerを導入 日本で開発へ

2018/04/10
ゼリア新薬工業はこのほど、スイスのビフォーファーマ社の高カリウム血症治療薬Patiromer(海外製品名:Veltassa)について、日本国内における独占的開発・販売契約を締結したと発表した。
ヤンセン 統合失調症薬リスパダールコンスタ筋注用の一部ロット自主回収 規定量を投与できないおそれ

ヤンセン 統合失調症薬リスパダールコンスタ筋注用の一部ロット自主回収 規定量を投与できないおそれ

2018/04/10
ヤンセンファーマは4月9日から、統合失調症薬リスパダールコンスタ筋注用の一部ロットの自主回収を始めた。

再発・難治性ALL治療薬・ベスポンサ「移植療法への架け橋に期待」 慈恵医大・薄井教授

再発・難治性ALL治療薬・ベスポンサ「移植療法への架け橋に期待」 慈恵医大・薄井教授

2018/04/10
東京慈恵会医科大腫瘍・血液内科の薄井紀子教授は4月9日、ファイザー主催のメディアセミナーで、急性リンパ性白血病(ALL)の新たな治療法ベスポンサ点滴静注用1mg(イノツズマブオゾガマイシン(遺伝子組換え))に期待感を示した。
CSLベーリング 組織接着剤タコシールの鏡視下手術用を発売 円筒状の製剤

CSLベーリング 組織接着剤タコシールの鏡視下手術用を発売 円筒状の製剤

2018/04/09
CSLベーリングは4月6日、手術時の組織接着・閉鎖に用いるタコシール組織接着用シート」に、腹腔鏡など鏡視下手術に適した円筒状のロールタイプ製剤を9日から販売すると発表した。
持田製薬 「消化器」を重点領域に位置付け 潰瘍性大腸炎、慢性便秘症の新薬に注力

持田製薬 「消化器」を重点領域に位置付け 潰瘍性大腸炎、慢性便秘症の新薬に注力

2018/04/09
持田製薬はこのほど、2018年度から20年度の3か年の中期経営計画を発表し、「消化器」を重点領域のひとつに位置付ける方針を示した。
ノバルティス ALK陽性非小細胞肺がん治療薬ジカディア 用法・用量変更を申請

ノバルティス ALK陽性非小細胞肺がん治療薬ジカディア 用法・用量変更を申請

2018/04/09
ノバルティスファーマはこのほど、ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん治療薬ジカディアカプセル150mg(一般名:セリチニブ)について、用法・用量を「450mgの1日1回食後投与」に変更するための一変申請を行ったと発表した。
厚労省検討委 心不全患者にも緩和ケア推進を 地域で多職種連携の必要性高まる

厚労省検討委 心不全患者にも緩和ケア推進を 地域で多職種連携の必要性高まる

2018/04/09
厚労省の「循環器疾患の患者に対する緩和ケア体制のあり方に関するワーキンググループ」は4月6日、心不全患者にも緩和ケアを推進すべきとする報告書案を大筋で了承した。
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