【MixOnline】記事一覧2
日薬連 次期薬価制度改革に向け「制度の見直し強く求めていく」 新薬創出等加算など 18年度事業計画

日薬連 次期薬価制度改革に向け「制度の見直し強く求めていく」 新薬創出等加算など 18年度事業計画

2018/03/16
日本製薬団体連合会は3月15日、評議員会で2018年度事業計画を決め、重点課題として、次期薬価制度改革に向け「新薬創出・適応外薬解消等促進加算の見直し等、必要な制度の見直しを強く求めていく」と盛り込んだ。
製薬協 透明性ガイドライン見直しへ 臨床研究法との整合性図る

製薬協 透明性ガイドライン見直しへ 臨床研究法との整合性図る

2018/03/16
日本製薬工業協会は3月15日、臨床研究法が4月1日に施行されることを受け、会員企業から医療機関や医師に対する研究資金などの公開方法を定めた透明性ガイドライン(GL)を見直す方針を明らかにした。
第一三共 HER2発現大腸がん対象に「DS-8201」のフェーズ2開始

第一三共 HER2発現大腸がん対象に「DS-8201」のフェーズ2開始

2018/03/16
第一三共はこのほど、抗HER2療法がなかった大腸がんについて、「DS-8201」のフェーズ2を日米欧で開始したと発表した。
もし大人が『君たちはどう生きるか』を読んだら

もし大人が『君たちはどう生きるか』を読んだら

2018/03/15
『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎著、ポプラポケット文庫)を36年前に読んだときには、少年時代に読んでおけばよかったと感じたが、今回、読み直してみて、これは大人のための書でもあると気がついた。
IQVIA予測 日本市場、今後5年間の年平均成長率0%~マイナス3%に

IQVIA予測 日本市場、今後5年間の年平均成長率0%~マイナス3%に

2018/03/15
IQVIAは3月14日、最新のグローバル市場予測を発表し、日本市場の2018年~22年の今後5年間の年平均成長率は0%~マイナス3%になると分析した。
塩野義 新規の抗インフル薬ゾフルーザ錠を新発売

塩野義 新規の抗インフル薬ゾフルーザ錠を新発売

2018/03/15
塩野義製薬は3月14日、新規の抗インフルエンザウイルス薬ゾフルーザ錠10mg、同20mg(一般名:バロキサビル マルボキシル)を同日に新発売したと発表した。
国がん 消化器・腹部悪性腫瘍患者対象にリキッドバイオプシーの臨床試験開始

国がん 消化器・腹部悪性腫瘍患者対象にリキッドバイオプシーの臨床試験開始

2018/03/15
国立がん研究センターは3月13日、消化器・腹部悪性腫瘍の患者を対象にリキッドバイオプシーに関する臨床研究を開始したと発表した。 
メディパルHD 電カルを診療所に普及 IT2社と資本提携し協業 将来的にはデータ活用も

メディパルHD 電カルを診療所に普及 IT2社と資本提携し協業 将来的にはデータ活用も

2018/03/15
メディパルホールディングス(HD)は3月13日、IT企業2社と資本提携し、クラウド電子カルテの診療所への普及に向け協業すると発表した。
ギリアド日本法人・ハーマンス新社長 「1年に1製品の承認取得目指す」 NASH治療薬は20年上市を計画

ギリアド日本法人・ハーマンス新社長 「1年に1製品の承認取得目指す」 NASH治療薬は20年上市を計画

2018/03/14
ギリアド・サイエンシズ日本法人のルーク・ハーマンス新社長は3月13日、東京都内で、1月の社長就任から初めての記者会見にのぞみ、「日本において、C型及びB型の肝炎治療薬を通じて肝疾患のリーダーとしての立場を確立した。成長に向けて次のステージに向かう」とし、「1年に1製品の承認取得を目指す」と表明した。
MSD・ウェストハイゼン社長 デジタル活用で情報活動の最適化進める 多数の適応持つ抗がん剤、MRだけでは限界

MSD・ウェストハイゼン社長 デジタル活用で情報活動の最適化進める 多数の適応持つ抗がん剤、MRだけでは限界

2018/03/14
MSDのヤニー・ウェストハイゼン社長は3月13日、東京都内で記者会見し、ITの発達で医薬品情報の流通スピードが速まり、ニーズや入手手段が多様化していることを挙げ「新しい情報技術をどうビジネスに反映し、最新で(顧客に)最も関連性の高い情報を提供するかを考えなければならない」と述べ、デジタル技術の活用で医療従事者に対する情報活動の最適化を進め、生産性向上につなげる考えを示した。
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