【MixOnline】記事一覧2
変わる急性期病院、地域医療に注目

変わる急性期病院、地域医療に注目

2014/02/21
診療報酬改定を学ぶことは、点数や改定内容を理解、暗記する必要があると考えている方も多いかもしれませんが、その必要はありません。個々の点数や内容も重要ですが、基本的な改定の考え方を示す骨子を理解することがポイントです。骨子を理解することで、これから起きると思われる施設や患者、市場の動向を読むことができるのです。
国内医療薬市場 10兆円に迫る がん、糖尿病、血栓、リウマチの新薬で成長 IMS調べ

国内医療薬市場 10兆円に迫る がん、糖尿病、血栓、リウマチの新薬で成長 IMS調べ

2014/02/21
IMSジャパンは2月20日、2013年1~12月の国内医療用医薬品市場の動向を発表した。
セルジーン 専門MR100人体制 多発性骨髄腫治療薬レブラミド好調で 適応拡大も予定

セルジーン 専門MR100人体制 多発性骨髄腫治療薬レブラミド好調で 適応拡大も予定

2014/02/21
セルジーンは2月20日、都内で会見を開き、血液がん治療薬を中心とする事業の現状について説明した。
帝人 フェブリク創製者の近藤フェロー「日本痛風・核酸代謝学会賞」受賞 民間研究者で初

帝人 フェブリク創製者の近藤フェロー「日本痛風・核酸代謝学会賞」受賞 民間研究者で初

2014/02/21
帝人は2月20日、同社の世界戦略品である高尿酸血症・痛風治療薬フェブリク錠(一般名:フェブキソスタット)の創製者である帝人グループフェローの近藤史郎氏が「日本痛風・核酸代謝学会賞」を受賞したと発表した。
米FDA 起立性低血圧症治療薬ドロキシドパを承認

米FDA 起立性低血圧症治療薬ドロキシドパを承認

2014/02/21
米食品医薬品局(FDA)は2月18日、米Chelsea Therapeutics International社の神経伝達物質ノルアドレナリン前駆物質Northera(ドロキシドパ)について神経原性起立性低血圧症(NOH)治療薬として承認した。
Xa阻害薬・Xarelto FDAがACSの適応拡大承認を見送り

Xa阻害薬・Xarelto FDAがACSの適応拡大承認を見送り

2014/02/21
米・FDAがXa阻害薬・Xarelto(日本製品名:イグザレルト、一般名:リバーロキサバン)の急性冠症候群(ACS)患者における心血管イベント発生二次予防と、ステント血栓症発生抑制の2つの適応拡大の承認を見送った。
DPC69病院の脂質異常症治療 処方患者数でクレストール首位 MDV調べ

DPC69病院の脂質異常症治療 処方患者数でクレストール首位 MDV調べ

2014/02/20
メディカル・データ・ビジョン(MDV)がこのほどまとめたDPC69病院の脂質異常症治療実態調査では、2013年にクレストールが処方患者数ベースでトップシェアになったことがわかった。
GLP-1受容体作動薬 処方理由の上位に「HbA1cの改善」「体重減少」「食後血糖値の改善」 医師調査

GLP-1受容体作動薬 処方理由の上位に「HbA1cの改善」「体重減少」「食後血糖値の改善」 医師調査

2014/02/20
医師会員制コミュニティサイト「MedPeer」(http://medpeer.jp/)を運営するメドピアはこのほど、医師が糖尿病治療薬のGLP-1受容体作動薬を選択する際に重視するポイントのトップ3が、「HbA1cの改善」「体重減少(増加をきたさない)」「食後血糖値の改善」だったとの調査結果をまとめた。
中所得国 医薬品の価値向上にはアクセス改善を:IFPMA

中所得国 医薬品の価値向上にはアクセス改善を:IFPMA

2014/02/20
国際製薬団体連合会(IFPMA)は、中所得国(MIC:BRICS=ブラジル、ロシア、インド、中国=および南アフリカ)における患者のベネフィット向上と医療費削減にはこれら国々でのヘルスケアシステムの充実や医療インフラ整備が必要なことを指摘した「中所得国における主要疾患領域でのバイオ・医薬品イノベーションの価値を評価する」と題する調査報告書をまとめた。
糖尿病患者の3~4割で神経症状や眼症状 ただし診断率は1割未満

糖尿病患者の3~4割で神経症状や眼症状 ただし診断率は1割未満

2014/02/20
塩野義製薬は2月19日、糖尿病患者を対象にした意識調査結果を発表した。
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