【MixOnline】記事一覧2
 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 澤木 秀之 さん

日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 澤木 秀之 さん

2014/02/28
現在、ドイツ本社にて、グローバル全体の医療用医薬品ビジネスの戦略を主導するチームに参画している澤木秀之さん。MRとして11年間活動した後、営業所長に。そしてマーケティング部の新規部門を率いたのち、40歳で最年少支社長となり、さらに活躍のフィールドはグローバルへと広がった。そんな周囲がうらやむような成功の秘訣を「あきらめないこと」と語る澤木さん。道無き道を切り拓き、走り続けた結果が、彼を今いる場所へと導いたのだろう。
 14年3月号連動 薬局薬剤師/病院薬剤師のコメント一覧

14年3月号連動 薬局薬剤師/病院薬剤師のコメント一覧

2014/02/28
14年1月中のMR活動に対する薬剤師の評価を紹介します。1月承認のSGLT2阻害薬スーグラに関する情報提供が病院・薬局で共に開始されました。
ウォルグリーン・ブーツ連合追う米マッケソン・セレシオ連合は仕切直し 医薬品流通のグローバル化移行の潮流変わらず、日本市場も波及必至

ウォルグリーン・ブーツ連合追う米マッケソン・セレシオ連合は仕切直し 医薬品流通のグローバル化移行の潮流変わらず、日本市場も波及必至

2014/02/28
12年から13年にかけて誕生したかに見えた医薬品流通の米欧大連合の二つの流れだが、両者は明暗をわけたかに見えた。先行したウォルグリーン連合は初年度には計画を上回る統合効果を出したとする。一方、それを追い、昨秋にセレシオの株50.1%譲受で統合成立と報道されたマッケソン米欧連合だが、今年1月に入り統合不成立のアナウンスが13日には流された。
SGLT2阻害薬 部会通過の4成分比較 用量設定多様なスーグラ 海外使用経験はフォシーガ

SGLT2阻害薬 部会通過の4成分比較 用量設定多様なスーグラ 海外使用経験はフォシーガ

2014/02/27
新しい2型糖尿病治療薬のSGLT2阻害薬は、4成分が厚労省の薬食審医薬品部会を通過した。
NPhA・在宅医療調査 訪問薬剤管理指導実施は3割も多職種連携に課題 実務や地域情勢の情報希望

NPhA・在宅医療調査 訪問薬剤管理指導実施は3割も多職種連携に課題 実務や地域情勢の情報希望

2014/02/27
2014年度診療・調剤報酬改定で在宅医療の強化が打ち出される中、日本保険薬局協会(NPhA)は3月26日、会員薬局の管理薬剤師を対象にした在宅医療に関するアンケートの結果を発表した。
大塚製薬 統合失調症治療薬アリピプラゾールの開発で大河内記念賞

大塚製薬 統合失調症治療薬アリピプラゾールの開発で大河内記念賞

2014/02/27
大塚製薬は2月25日、統合失調症治療薬アリピプラゾール(製品名:エビリファイ)の開発で、公益財団法人大河内記念会から第60回(2013年度)大河内記念賞を受賞したと発表した。
FDA EMA ファーマコビジランス分野で協力を強化

FDA EMA ファーマコビジランス分野で協力を強化

2014/02/27
米食品医薬品局(FDA)と欧州医薬品庁(EMA)は、ファーマコビジランス分野で従来の協力体制に加え、新たな情報交換など会合の場を設置することを決めた。FDAが2月19日発表した。
国立精神・神経医療研究センター 多発性硬化症の新薬治験へ

国立精神・神経医療研究センター 多発性硬化症の新薬治験へ

2014/02/26
国立精神・神経医療研究センターは2月24日、新規作用の多発性硬化症治療薬を目指し、3月から患者を対象に医師主導治験を開始すると発表した。
親の処方薬を自分の判断で子どもに投与 母親の約3割が経験

親の処方薬を自分の判断で子どもに投与 母親の約3割が経験

2014/02/26
くすりの適正使用協議会はこのほど、中学生の子どもを持つ母親500人を対象にした医薬品の適正使用に関する意識・知識調査の結果を発表した。
PhRMAメンバー企業 182剤の糖尿病治療薬を開発

PhRMAメンバー企業 182剤の糖尿病治療薬を開発

2014/02/26
米国研究製薬工業協会(PhRMA)のメンバー企業は現在、米食品医薬品局(FDA)に承認申請済みのものも含む182剤の糖尿病治療薬を開発中であることが分かった。
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