【MixOnline】記事一覧2
コロナ禍で個々MRの力量が問われる時代に
コロナ禍でのMRによる情報提供活動

「選ばれる」ためのデジタルスキル習得は不可避

2021/12/01
コロナ禍において、病院側もMRの訪問自粛要請を徹底するなど、製薬企業とのコンタクト方法について見直しが迫られた。
1位は心不全薬エンレスト、2位は片頭痛薬エムガルティ
1年間に最も印象に残った採用品

1位心不全薬エンレスト、2位片頭痛薬エムガルティ

2021/12/01
ミクス編集部による病院薬剤部アンケートで、この1年間の採用品の中で特に印象に残った製品を1剤あげてもらったところ、1位は新規の慢性心不全薬エンレスト錠、2位は片頭痛に対する初の抗体製剤エムガルティ皮下注となった。
病院薬剤部が求める地域保険薬局のレベルアップ
データヘルス改革への期待と展望

病院薬剤部が求める地域保険薬局のレベルアップ

2021/12/01
オンライン資格確認の本格運用が2021年10月から始まった。患者は受付窓口に設置されたカードリーダーにマイナンバーカードを置くだけで、本人確認ができるようになるほか、特定健診情報や薬剤情報を一元的に収集し、患者の同意を得た上で、医療機関等でも閲覧することができる。
「医師がMRを選ぶ時代」に備えよ!
「医師がMRを選ぶ時代」に備えよ!

アフターコロナで日本の製薬産業は2極化する

2021/11/01
政府は新型コロナウイルス感染症の次なる感染拡大(第6波)を睨んだ対応策の全体像を11月中に取りまとめる。コロナ病床の確保は「入院患者の受入れの2割強」を要請し、感染拡大時のコロナ病床の使用率を「少なくとも8割」を確保する。
経口薬開発は「ジグソーパズルの最後の1ピース」
「国産」新型コロナ経口治療薬・ワクチンへの挑戦

経口薬開発は「ジグソーパズルの最後の1ピース」

2021/11/01
「国内での開発を最優先に進める」――。塩野義製薬の手代木功代表取締役社長は力を込めた。諸外国に比べ、軽症者や無症候者が多く、自宅療養や宿泊療養を余儀なくされる患者も少なくないなかで、経口新型コロナ治療薬にかかる期待は大きい。
病院市場 チャネル合計DTL数、コロナ前の90%以上に回復
コロナ禍のチャネル別ディテールインパクト

病院市場 チャネル合計DTL数、コロナ前の90%以上に回復

2021/11/01
各種医薬品情報チャネルによる合計ディテール数(DTL数)は、コロナ流行前の90%以上まで回復した。回復傾向がみられていた開業医市場だけでなく、病院市場も6~9月まで毎月、90%台をキープした。
医師が見た!コロナ禍のMR活動~医療現場のホンネ~
「デジぽち」特別イベント予告編

医師が見た!コロナ禍のMR活動

2021/11/01
ミクス編集部は、新世代MR講座カタルシス編の著者で臨床医の宮本研先生をゲストにお招きし、「医師が見た!コロナ禍のMR活動~医療現場のホンネ~」と題する対談を行った。
連携推進法人を基盤に役割分担を即決即断
房総メディカルアライアンスの取組み

地域連携によるコロナ患者の受け入れ強化

2021/11/01
千葉県はコロナの中等症・重症患者の急増により8月3日、県内9圏域すべてで病床確保計画の「フェーズ4」への引き上げを決定。これを受けて同月18日、安房医療圏の中核病院である安房地域医療センターも受け入れを決め、その準備や対応に追われた。
オンライン診療が導く医療の未来像
医療現場のDX化に製薬産業はどう臨むか

オンライン診療が導く医療の未来像

2021/10/01
コロナ陽性自宅療養患者の急増に伴い、改めてオンライン診療に注目が集まっている。東京都医師会は多摩地区の自宅療養者へのケアにMICINの「curon typeC」を採用した。
“コミュニティナース”活用のオンライン訪問診療
SUKUMOオンライン医療実証事業

”コミュニティナース”活用のオンライン訪問診療

2021/10/01
高知駅から土佐くろしお鉄道に乗って約2時間あまり。四国最南端の終点が「宿毛駅」だ。この駅のある高知県宿毛市と特定医療法人長生会大井田病院は今年6月に、オンライン診療・服薬指導と、地域医療情報ネットワークを活用した「SUKUMOオンライン医療実証事業」をスタートさせた。
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