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骨粗鬆症薬の効果 女性に比べ男性の不満度高く

公開日時 2011/10/04 04:00

骨粗鬆症治療薬の効果について、女性に比べ不満を感じる男性の割合が高いことが、医療専門市場調査会社アンテリオの患者対象調査「ANTERIO Patient Mindscape」(APM)から分かった。

「薬剤に対して何らかの不満がある」とした人は2割強。その不満がある人だけで、その内容を性別で見ると、効果への不満の割合は女性4割に対し、男性は6割近い値を示した。背景には、男性は女性に比べ選択できる薬剤が少ないことが要因の1つと考えられる。男性は、ビスフォスフォネート系薬剤、ビタミンD3製剤が軸になる一方で、女性にはSERM(エストロゲン受容体モジュレーター)が加わる(この調査時点では、副甲状腺ホルモン(PTH)製剤は未発売)。

SERMは、閉経後女性患者に適応を持つ。女性ホルモン分泌の低下から骨密度の減少を招くという理由から広く行われていたホルモン補充療法と同じ原理を利用し、骨にはエストロゲン様作用を示すが、子宮や乳房にはエストロゲンと異なり、作用が少ないのが特徴。患者の8割が女性であるこの病気で重要な選択肢であるようだ。

そのほか男女ともに「その他」の不満が十数%あり、市場をけん引するビスフォスフォネート系製剤の服用方法からくるものとみられる。同剤は服用する際「起床時(朝食前)に十分量の水で服用し、服用後少なくとも30分は横にならず、水以外の飲食、他の薬剤の摂取も避ける」ことになっている。

詳細はMONTHLYミクスの10月号(11月1日発売)に「患者に聞く 処方薬のココが不満」に掲載した。また、ミクスOnlineのプレミア会員(有料)向けには、ビスフォスフォネート系、ビタミンD3製剤、SERMの代表的な薬剤1剤ずつの項目別不満割合を公開しています。
http://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/41439/Default.aspx
 

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