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サノフィと久光 OTC事業で合弁会社設立 アレグラのスイッチOTCを展開へ

公開日時 2012/06/13 04:01

サノフィ・アベンティスと久光製薬は6月12日、アレルギー関連薬のOTC事業のマーケティングなどを行う合弁会社を設立することで合意したと発表した。同日に合弁契約を締結した。

サノフィの抗アレルギー薬アレグラ(一般名=フェキソフェナジン塩酸塩)のスイッチOTCが今月7日に厚労省の関係部会で承認が了承され、正式承認に近づいている。アレグラのスイッチOTCが正式承認された場合、サノフィは合弁会社に製品供給し、久光が合弁会社から同製品を仕入れて販売する予定だ。アレグラのスイッチOTCは第1類医薬品に分類され、1錠中の成分量は医療用薬と同じ60mg。

合弁会社の社名は「久光-サノフィ株式会社」。設立予定日は7月2日。出資比率はサノフィが51%、久光が49%。代表者にはサノフィ社長のジェズ・モールディング氏が就任する。従業員数は数人で、サノフィと久光からそれぞれ出向する。合弁会社の事業内容は、「一般用医薬品(アレルギー関連治療薬)のマーケティング」としている。

サノフィは日本では医療用医薬品を手掛けており、OTC市場には進出していない。一方、久光は鎮痛消炎貼付剤を中心にOTC市場で存在感を発揮しているが、アレルギー薬は持っていない。合弁会社でサノフィ、久光の未進出市場を開拓し、アレグラのスイッチOTCが承認されれば合弁会社が同製品のマーケティング、販促資材作成、製品供給の役割を担う。

サノフィはグローバルではコンシューマー・ヘルスケア事業も成長基盤のひとつに位置付けており、日本市場でもアレグラのスイッチOTCでグローバルの方向性と歩調を合わせる。サノフィは「日本でのセルフメディケーションにも寄与していきたい」としている。

 

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