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大日本住友と中外 がんペプチドワクチンの共同開発終了 大日本住友に一本化

公開日時 2013/04/09 04:00

大日本住友と中外製薬は4月8日、がんペプチドワクチンである「WT4869」および「WT2725」の共同開発契約を解消すると発表した。今後、大日本住友が両製剤を単独で開発、発売を目指す。大日本住友は、中外製薬に開発の対価として、発売後にロイヤルティを支払う予定。契約解消の理由について両社は「1日も早く患者さんにお届けするため」と説明している。

 

WT4869は、骨髄異形成症候群(MDS)が対象のフェーズ(P)1/P2および固形がんを対象にしたP1が国内で進行中。WT2725は、米国において進行がんを対象にしたP1が実施されている。大日本住友が2月に発表した中期経営計画では、WT4869は国内で、WT2725はグローバルでの上市が計画されており、発売時期は2018年以降となっている。

 

WT4869およびWT2725はWT1(Wilms’ tumor gene1)蛋白由来の治療用がんペプチドワクチン。WT1蛋白を発現するがん細胞に対してWT1特異的な細胞傷害性T細胞(CTL)が攻撃し、抗がん作用を発揮する。種々の血液がんや固形がんへの効果が期待できるという。

 

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