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BI・ヴォルフラム・カリウス取締役インタビュー 10品目以上のバイオシミラー開発を計画

公開日時 2013/05/10 05:00

ベーリンガー・インゲルハイムの生産・バイオ医薬品担当取締役のヴォルフラム・カリウス氏は、4月24日の同社の2012年通期業績発表後の日本人記者らとの会見で、現在10品目以上のバイオシミラーの開発を計画しており、今年中に3品目の臨床試験を開始することを明らかにした。また、中国でのバイオ医薬品受託生産プラントの開設も検討しており、6月に詳細を明らかにすると述べた。


現在、計画しているバイオシミラーについては全て「がん、免疫領域のモノクローナル抗体」(カリウス氏)であり、当面は欧米での展開を念頭に置いているものの、将来的には日本や新興市場でもバイオシミラー投入を検討しているとの認識を表明した。


同社のバイオ医薬品事業は受託生産、自社のバイオ医薬品、バイオシミラー事業に分類されるが、受託生産の実績であるバイオ医薬品事業は2012年実績で5億4900万ユーロで、カリウス氏は「受託生産では世界第2位でそのシェアは25%以上」と説明した。


現在のバイオ医薬品受託生産ネットワークはドイツ・ビーベラッハ、オーストリア・ウィーン、アメリカ・フリーモントの3製造拠点で構成されているが、アジアは空白地帯。このためアジアで中国に狙いを定め、毒性試験施設、治験薬などの生産施設を設けて拡充を図る計画。これにより「シェアを維持しながら、受託生産のシェアで世界第一位を目指す」(カリウス氏)との方針だ。


 

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