13年11月号連動 骨粗鬆症用薬エディロールの医師コメント一覧
公開日時 2013/10/31 00:30
【連載タイトル】新薬の立ちイチ骨粗鬆症の薬物療法の現在の主軸は、強力な骨吸収抑制作用を有するビスホスホネート製剤(BIS)だが、2011年4月に中外製薬と大正富山医薬品が活性型ビタミンD3製剤として約10年ぶりとなるエディロールを発売した。かつてカルシウム吸収を増加させる活性型ビタミンD3製剤は骨粗鬆症治療の中心に位置しており、久々の新薬エディロールは効果をより高めたとされるが、医師はどのように同剤を評価しているのだろうか。そこで、CareNet.com会員医師のうち、整形外科を標榜し、かつエディロールを1例以上処方した経験のある医師に意識調査を実施した。調査時期は13年8月29日~9月5日。218件の有効回答を得た。ミクスOnline有料会員(プレミア会員)向けに公開する処方医の具体的なコ...