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NBI・2014年業績 売上2500億円突破 DPP-4阻害薬トラゼンタなど好調

公開日時 2015/05/07 03:51

ベーリンガーインゲルハイムジャパンは4月28日、同社グループ3事業の2014年(14年1~12月)業績を発表し、医療用医薬品事業を展開する日本ベーリンガーインゲルハイムは薬価ベースで売上2509億円、前年比4.5%増だった。医療用医薬品市場の成長率が1.4%だったことから、同社は「(医療用医薬品事業は)市場成長率の3倍以上の伸びを示した」としている。降圧剤ミカルディスファミリーや、2型糖尿病に用いるDPP-4阻害薬トラゼンタなどが業績をけん引した。

医療用医薬品事業は3年連続で売上2000億円超を達成した。2500億円を突破したのは今回が初めて。
ミカルディス、利尿剤との合剤ミコンビ、Ca拮抗薬との合剤ミカムロで構成するミカルディスファミリーの売上について同社は、「堅調に売上を伸ばし、売上は3年連続で1000億円を超えた」としている。トラゼンタの売上は275億円で、前年比で約2倍となった。

また、同社では14年5月に新発売した肺がん治療薬ジオトリフで新たにがん市場にも参入し、ベーリンガーインゲルハイムジャパンの鳥居正男社長は、「今後の大きなマイルストーンになった」と振り返った。ジオトリフは、上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異陽性の転移非小細胞肺がん患者の一次治療において、標準的化学療法に対し生存期間に有効性を示す初めてかつ唯一のEGFRを標的とした治療薬。

そのほか、コンシューマーヘルスケア事業を展開するエスエス製薬の売上は355億円(出荷ベース)、前年比2.8%増。主要製品の解熱鎮痛薬イブやドリンク剤エスカップシリーズなどが好調だった。アニマルヘルス事業を展開するベーリンガーインゲルハイム ベトメディカ ジャパンの売上は57億円(卸出荷ベース)で、「前年を少し下回った」としている。


 

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