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ICS・LABA配合薬レルベア 処方医の4割が第一選択薬と位置付け 発売1年あまりで

公開日時 2015/06/05 03:52

気管支喘息の維持療法として吸入ステロイド(ICS)と長時間作用性β2刺激薬(LABA)の配合薬の使用が現在ほぼ主流となっているなか、ICS・LABA配合薬の新薬レルベア(13年12月発売)の処方経験のある医師に意識調査をしたところ、15年3月時点でレルベアを第一選択薬と位置付けている医師が40%となった。第一選択薬とするかどうか「まだ判断できない」との医師が53%と半数いるものの、「第一選択薬としては処方しない」が7%にとどまった。同剤を第一選択薬とするかどうかの態度を明確にしている処方医の間では圧倒的に第一選択薬派が多い状況になっている。

文末の関連ファイルに、意識調査結果の資料を掲載しました(6月8日まで無料配信、その後はプレミア会員限定コンテンツになります)。

調査は、医療情報専門サイトを運営するケアネットの医師会員のうち、レルベアの処方経験がある一般内科医、呼吸器内科医を対象にインターネットで行った。有効回答数は313人。調査期間は3月26日~30日。

レルベアを第一選択薬とするかどうかを専門医が多い呼吸器内科医(96人)のみで見てみると、5割近くが第一選択薬として処方するとの結果だった。また、同剤の処方を今後増やすかどうかを聞いたところ、処方経験のある医師の9割弱が処方増に前向きで、呼吸器内科医に限定すると9割を超えた。

処方感などに関する医師コメントを見てみると、有効性の高さを評価する意見が4割弱と最多。ICS・LABA配合薬市場でトップシェアのアドエアを引き合いに、「効果はアドエアと同等」という評価を含めれば有効性に肯定的な意見は4割を超える。これに次いで多いコメントは、「1日1回吸入」といったアドヒアランス関係を評価するものだった。レルベアだけがICS・LABA配合薬の中で1日1回吸入で使える。これらが発売1年あまりにもかかわらず、第一選択薬と位置付ける医師の多さにつながっているようだ。

詳細はMonthlyミクス6月号の連載「新薬の立ちイチ」に掲載しています。
ミクスOnlineでは、
こちら(有料会員限定)。医師コメントの資料も掲載しています。

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