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Meiji Seika 抗パーキンソン病薬サフィナミド 国内P2/3開始 18年末までの申請目指す

公開日時 2015/10/08 03:51

Meiji Seika ファルマは10月7日、抗パーキンソン病薬として開発中のサフィナミド(一般名、開発コード:ME2125)について、日本でフェーズ2/3試験と長期投与試験を開始したと発表した。ウェアリング・オフ現象を有するパーキンソン病患者を対象に試験を実施する。2018年末までの承認申請を目指す。同社は重点領域のひとつに位置づける中枢神経系領域のラインナップ強化につなげ、「中枢神経系領域における治療とその発展に引き続き貢献していく」としている。

サフィナミドは選択的モノアミン酸化酵素B型(MAO-B)阻害薬。ドパミンの分解を阻害するとともに、ナトリウムイオンチャネル阻害作用やグルタミン酸放出抑制作用を有することから、ドパミン作動性作用と非ドパミン作動性作用を併せ持つことが特徴となる。

サフィナミドはイタリアのニューロン・ファーマシューティカルズが創製したもので、Meijiが12年1月に日本及びアジアにおける独占的な研究・開発・製造、販売権を取得した。

海外では15年2月に欧州委員会で承認され、ドイツで販売されている。米国は同年3月から承認申請中。海外で実施された進行期パーキンソン病患者を対象とした臨床試験では、オン時間(=レボドパの効果が発揮されていてパーキンソン病の症状が抑えられている時間)の延長や運動機能の改善が確認されている。
 

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