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鳥居薬品・16年第2四半期決算 1.4%減収 主力2製品の市場拡大再算定の影響大きく

公開日時 2016/08/02 03:50
鳥居薬品が7月28日に発表した2016年12月期第2四半期(1~6月)決算は、4月に実施された薬価改定の影響率が約11%で、重点の腎・透析領域の主力2製品が市場拡大再算定の適用を受けた影響が大きく、減収減益となった。

売上高は290億1300万円の1.4%減。全体の4割を占めるのが腎・透析領域で、主力の経口そう痒症改善薬レミッチと高リン血症治療薬リオナに市場拡大再算定が適用され、それぞれ25%、15%引き下げられた。その結果レミッチは9.7%減、リオナは18.6%増と伸ばしたものの、引下げ率を勘案すると伸びは抑えられた形だ。売上の約3割を占めるHIV領域は5.1%増だったものの、薬価改定など減収要因を吸収しきれなかった。研究開発費の減少はあったものの、減収の影響が大きく営業利益は9.9%減、純利益は9.1%減となった。
 
通期は、下期にフルに薬価改定の影響が及ぶことに加え、当初より新薬の研究開発費増が予想されることで、2.2%の減収、43.3%の減益を予想。営業、経常、当期の各利益について当初予想よりそれぞれ3億円下方に修正した。
 
【連結実績(前年同期比)16年予想】(非連結)
売上高  290億1300万円(1.4%減) 610億円(2.2%減)
営業利益 22億1700万円(9.9%減)     30億円(39.0%減)
純利益    14億8300万円(9.1%減)   20億円(43.3%減)
 
【主要製品の国内売上(前年同期実績) 16年予想、億円】
レミッチ          66.96(74.19)133.50
ツルバタ        62.27(61.31)128.50
アンテベート  31.66(33.69)  61.90
リオナ            26.35(22.21)   62.90
スタリビルド  17.31(14.11)   31.70
フサン           12.00(14.38)   25.30
ビオスリー    11.62(10.78)   24.70
ケイキサレート10.72(10.87)22.00
ロコイド           7.10(7.23)      13.70
ユリノーム      6.26(7.91)      12.60
ゼフナート      5.83(6.15)      11.10
マグセント      5.25(5.02)      11.20
シダトレンスギ花粉3.82(1.52)9.90
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