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中外製薬 FoundationOne Liquid CDxが承認 血液検体を用いる固形がんへの遺伝子パネル検査として国内初

公開日時 2021/03/24 04:50
中外製薬は3月23日、固形がんに対する包括的ゲノムプロファイリングを提供するリキッドバイオプシー検査として、「FoundationOne Liquid CDx がんゲノムプロファイル」の承認を取得したと発表した。承認取得は3月22日付。血液検体を用いた固形がんに対する包括的ゲノムプロファイリングと、国内で承認された複数のコンパニオン診断機能を併せ持ったがん遺伝子パネル検査としての承認は国内で初めて。

FoundationOne Liquid CDx がんゲノムプロファイルは、米ケンブリッジに拠点を置くファウンデーションメディシン社(FMI)が開発した次世代シークエンサーを用いた血液検体による包括的ながん関連遺伝子解析システム。進行固形がんの患者さんを対象とし、324のがん関連遺伝子を対象としたCGPと複数の分子標的治療薬に対するコンパニオン診断の2つの機能を併せ持つ。同社は、これらの結果を一つのレポートとして提供するという。侵襲性の高い生検(バイオプシー)など、腫瘍組織の取得が難しく、がんゲノムプロファイリングができない患者に活用することで、早期に適切な治療につながることなどが期待されている。

奥田修代表取締役社長 CEOは、「組織検体と血液検体の両方を用いた包括的ゲノムプロファイリングが可能になることで、患者さんの状況や治療段階に応じた治療方針の決定支援をより多くの患者さんに提供できるようになると考えている。一日でも早く本検査をお届けできるよう、発売に向けた準備を進めていくとともに、引き続き患者さんへの提供価値の最大化を目指し、コンパニオン診断機能の拡充も行っていく」とコメントしている。
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