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AZ 社員出張に東海道・山陽新幹線を利用 CO2フリー電気を利用してCO2排出量「実質ゼロ化」に挑戦 

公開日時 2024/02/19 04:51
アストラゼネカは2月15日、JR東海、JR西日本と連携し、東海道・山陽新幹線におけるCO2排出量実質ゼロ化の新サービスに参画すると発表した。同社は2019年から社員の東京-大阪間の出張を飛行機から新幹線に切り替える「スマートトラベル」を導入し、CO2の排出量削減に努めてきた。今回の新サービスの導入は東京-博多間の新幹線で太陽光発電など「CO2フリー電気」を利用するというもので、約184トンのCO2排出削減ができるとしている。

JR東海とJR西日本は、太陽光発電など、発電時にCO2を排出しない再生可能エネルギー電源の「CO2フリー電気」を活用することで新幹線での移動に伴うCO2排出量を実質ゼロとする国内初のサービスの検討を進めてきた。今回の新サービスは、エクスプレス予約法人会員であるアストラゼネカ社員の出張利用分にCO2フリー電気を充当し、JR東海・JR西日本がアストラゼネカに対し、CO2削減効果の証書発行を行うというもの。

◎AZ 国内の社員出張に「CO2バジェット」導入済み

なお、アストラゼネカは2030年までにカーボンネガティブ、 2045年までにネットゼロを目指した取り組みを世界規模で進めている。日本においては、Scope1(自社の直接排出)として、日本最大級規模のバッテリ式電気自動車をMRの営業車などに導入(約60%)。Scope2(供給された電気等の使用に伴う間接排出)では、国内全拠点の実質再生可能エネルギーへの切り替えを2022年末に完了した。

今回の取り組みはScope3(事業活動に関連する他社の排出)に位置づけられるもので、国内では社員の移動において、2019年からCO2排出対策に取り組み、出張には「CO2バジェット」(出張に伴うCO2排出量の上限を設定)という考え方を取り入れている。同社の堀井貴史社長は、「本スキームが Scope3 削減の推進、そして企業の環境保全の新たなスタンダード確立に寄与することに期待している」とコメントした。
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