日本新薬 1人当たり6.33%、平均2万4800円以上賃上げ 初任給も引き上げ
公開日時 2026/03/26 04:50
日本新薬は3月25日、定期昇給分を含めて1人当たり6.33%、平均2万4800円以上の賃上げを実施すると発表した。同日に開催された労使協議会において、ベースアップ1万5000円で妥結したもの。賃金引上げに伴い、2026年度入社者の初任給も改定し、それぞれ1万5000円引き上げる。
同社では、24年4月から新人事制度を導入。「役割・責任・成果に応じた処遇の実現」や「主体的なキャリア形成と適所適材の実現」への取り組みを進めている。同社は「成長志向・変革志向のある社員には積極的に挑戦の機会を設け、互いに切磋琢磨できる環境を整えることで『選ばれる会社』を目指す」としている。
また、改定後の初任給は、それぞれ1万5000円の引き上げとなり、博士卒が33万4000円、修士・6年生卒が31万4000円、大学卒が29万4000円となる。「若手の優秀人財の獲得により、さらなる会社の成長を目指す」としている。