薬価引下げ50%超は13品目 長期収載品の引下げスピード加速
長期収載品の選定療養
公開日時 2026/04/01 00:00
患者負担引上げでビジネス影響「大きい」は2割「軽微」は半数長期収載品の選定療養の導入により、加速度的に長期収載品の薬価が引下がる実態が浮き彫りになった。4月1日から適用する長期収載品の選定療養の対象品目は776品目。このうち、50%を超える薬価引下げを受けたのは13品目あった。今年6月には長期収載品の選定療養をめぐる患者負担引上げが予定される。G1ルールの導入も相まって、長期収載品の薬価引下げのスピードはさらに増すことになりそうだ。ミクス編集部が、選定療養の患者負担引上げによるビジネスへの影響を尋ねたところ、「軽微」が半数を占めたが、「大きい」と回答した企業も2割あった。「後発品への置換スピードが加速する」との声もあがり、選定療養のビジネスへの影響の大きさがうかがえる結果となった。(望月英梨...