アステラス製薬 岩屋孝彦氏が経営戦略担当(CStO)就任へ サノフィ社長退任後の7月1日付けで
公開日時 2026/04/28 04:50
アステラス製薬は4月27日、サノフィの代表取締役社長を6月30日付けで退任する岩屋孝彦氏が経営戦略担当(CStO・Chief Strategy Officer)に就任すると発表した。就任は7月1日付け。同社は岩屋氏について、厚労省での官僚経験に加えて、ジョンソン・エンド・ジョンソンやサノフィなどグローバルファーマの日本法人での経営手腕やEFPIA Japanの会長を務めた経験など、「官民双方で培ってきた医療政策および医療用医薬品ビジネスにおける深い知見と、グローバル企業における経営・事業推進力を有している」と評価している。
岩屋氏は、1990年に旧厚生省(現厚生労働省)に入省。約14年にわたり医療制度や政策に携わった。その後、2004年にジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)に入社。12年からJ&Jグループのヤンセンファーマで営業マーケティング事業推進本部、免疫・慢性疼痛・感染症事業本部の本部長などを歴任。2019年にサノフィ スペシャルティケア部門の日本事業部長として入社し、20年1月から代表取締役社長を歴任した。なお、26年6月にサノフィの代表取締役社長を退任予定。このほか21年9月から欧州製薬団体連合会(EFPIA Japan)の会長も務めている。こちらも26年6月退任予定。