東レ、JT、鳥居、大日本住友 そう痒症改善薬レミッチのOD錠 6月13日に新発売

公開日時 2017/06/07 03:50
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東レ、日本たばこ産業(JT)、鳥居薬品、大日本住友製薬はこのほど、そう痒症改善薬レミッチカプセル2.5μg(一般名:ナルフラフィン塩酸塩)の新剤形となるOD錠2.5μgを6月13日に新発売すると発表した。これまでの剤形は軟カプセル剤だが、OD錠は水なしでも服用可能であることから、▽高齢者など嚥下機能が低下している患者▽水分摂取の制限が必要とされる患者――の利便性や服薬コンプライアンスの向上が期待されるとしている。

OD錠の薬価は2.5μg1錠あたり1346.30円で、既存のカプセル剤と同額。

レミッチは、既存治療で効果不十分な血液透析患者、慢性肝疾患患者におけるそう痒症の改善に用いる。東レが製造販売承認を取得し、鳥居が販売、鳥居の親会社のJTが提携している。大日本住友は慢性肝疾患患者におけるそう痒症についてプロモーション提携している。

レミッチは、東レが創製した世界初の選択的オピオイドκ(カッパ)受容体作動薬。抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬などとは異なる機序で痒みを抑えることから、既存薬では効きにくい痒みに対しても有効性を示すと期待され、開発された。

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