Welby 糖尿病患者のAIアルゴリズム開発目指す 徳島大学と共同契約締結 

公開日時 2018/12/11 03:50
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Welbyと徳島大学は12月10日、AIを活用した糖尿病患者の自己管理支援システムの共同研究契約を締結したと発表した。PHRとEHRを統合し、独自のアルゴリズムを開発。患者や患者家族が血糖値や生活習慣を入力すると自動返信するシステムの実現を目指す。Welbyは「年齢やICTリテラシーに関わらず、幅広く多くの糖尿病患者の糖代謝管理や体重の改善が期待できる」としている。

同社は、糖尿病や生活習慣病の患者さんの自己管理をサポートするクラウドサービス「マイカルテ」にAIを実装することを目指す。具体的には、患者が歩数や食事の内容などを投稿すると、AIが「頑張っていますね」などの自動返信を行う技術を開発したいという。同社では、糖尿病領域での療養指導の支援を強化するとともに、高血圧症などにも応用したい考え。

両者は2015年から患者個人のデータと、電子カルテなどの医療情報を共有する基盤の連携について共同研究を開始。デジタルツールが紙の糖尿病管理手帳に比べて2型糖尿病患者の病態改善で非劣勢だったことなどを報告している。

なお、研究は、総務省の「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)の重点領域型研究開発」として採択されている。期間は18年度、19年度の2年間。

 

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