ロシュの抗ベータアミロイド抗体クレネズマブ、孤発性アルツハイマー病のフェーズ3中止 中外も参加

公開日時 2019/02/08 03:50
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中外製薬は2月7日、抗ベータアミロイド抗体クレネズマブについて、初期の孤発性アルツハイマー病を対象とした国際共同フェーズ3(「CREAD1試験」「CREAD2試験」)の中止決定をロシュが発表したことを明らかにした。このフェーズ3には中外も参加していた。

アルツハイマー病の9割は孤発性。発表によると、独立データモニタリング委員会が行った事前に計画された解析で、主要評価項目である臨床的認知症重症度判定尺度(CDR-SB)を用いた全般臨床症状のベースラインからの変化量について、「有効な臨床効果が認められる可能性が低い」ことが示されたという。詳細は、今後の学会で発表するとしている。

なお、ロシュは、同剤による家族性アルツハイマー病を対象とした開発(現在フェーズ2)は継続するとしている。この試験には中外は参加していない。

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