あすか製薬 女性活躍推進を評価する「えるぼし認定」で最高位取得 5つの評価全て認定基準満たす
公開日時 2026/08/19 04:51
あすか製薬は8月17日、女性活躍推進に関する取り組みを評価する「えるぼし認定」の最高位「3つ星」を厚生労働大臣から認定されたと発表した。えるぼし認定は、女性活躍推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定・届出た企業のうち、女性活躍推進に関する取り組みの実施状況が優良な企業を認定する制度。同社が取得した「3つ星」は、採用、継続就業、労働時間等の働き方、管理職比率、多様なキャリアコースーの5つの評価項目すべてで認定基準を満たしていることが評価された。7月31日付で厚生労働省東京労働局より3つ星認定を取得した。
同社では、「女性の健康への貢献」を重要な使命として掲げている。女性活躍推進の取り組みとして、「女性のキャリア形成および管理職登用に向けた育成・研修」「フレックスタイム制度等を活用した柔軟な働き方の推進」などを実施。なかでも「ライフイベントを迎えた従業員と、その業務を支える従業員の双方を支援する制度の整備」として、出産や育児、介護などで一時的に職場を離れる従業員の業務を支える従業員に最大10万円を半年ごとに支給する「ワークサポート応援金」を2024年から導入している。29年度末までに女性管理職比率20%とする目標を掲げ、継続した取り組みも実施している。
同社は「3つ星」認定の取得に際しコメントを発表し、「今後も女性のキャリア形成支援や管理職登用、柔軟な働き方、仕事と家庭の両立支援を一層推進する。また、性別、年齢、国籍等の属性にかかわらず、すべての従業員がそれぞれの個性や能力を最大限に発揮できる企業風土の醸成に努めるとともに、多様な人材による価値創造を通じて、持続的な成長と企業価値の向上を目指していく」と強調した。