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後期開発品 がん領域に250品目 全体の約4割占める 次いで炎症・免疫系疾患の95品目
26年1月版 疾患別リスト

後期開発品 がん領域に250品目 全体の約4割占める 次いで炎症・免疫系疾患

New2026/01/01
ミクス編集部は製薬企業85社(内資系企業49社、外資系企業36社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査し、「新薬パイプラインリスト2026年1月版 疾患別」をまとめた。P3以降の後期開発プロジェクト数(以下、品目数)は639品目で、うち申請中は106品目だった。
アルツハイマー病に皮下注 慢性蕁麻疹に経口薬
開発パイプラインリスト

「治療の続けやすさ」を見据えた新薬が申請中

New2026/01/01
ミクス編集部がまとめた新薬パイプラインリスト2026年1月版では、点滴静注を要するアルツハイマー病治療薬レカネマブ(製品名:レケンビ)の皮下注製剤や、血液疾患で普及が進む経口ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬が慢性蕁麻疹に申請されるなど、患者がより治療を継続しやすい製剤の承認が近づいていることが確認できた。
レケンビ皮下注など106品目申請中 利便性高める新薬多く
開発パイプラインリスト

レケンビ皮下注など106品目申請中

New2026/01/01
ミクス編集部が製薬企業83社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、2025年12月15日時点で申請中のプロジェクト(以下、品目)は速報値で106品目となった。
2026年へ
メディカル・ジャーナリスト 西村 由美子

2026年へ

New2026/01/01
米国の2025年は嵐のような一年であった。政策はもとより、行政の仕組みから行政サービスの内容さらには予算から担当行政官まで、なにもかもが存在意義を問われ、抜本的な改革の波に洗われた。政・官の嵐は産・学をも揺るがした。企業は海外展開や広告戦略から製造ラインの見直しまでを余儀なくされ、学術研究には方向転換が迫られている。
ジャディアンスが2期連続1位 想起医師数1万5000人超え 特に「講演会」で伸長
プロモーション系チャネル 25年10月調査

ジャディアンスが2期連続1位 想起医師数1万5000人超え 「講演会」で伸長

2025/12/25
2025年10月に「MR活動」などのプロモーション系情報チャネルによって医師に想起された製品ランキングで、1位はSGLT2阻害薬・ジャディアンスとなった。
「日本市場は今も、これからも非常に重要な市場」
レオ ファーマ本社 キアーEVP

日本含む世界中の皮膚科医と協働

2025/11/01
「この2年で日本におけるプレゼンスを大きく高めることができた」――。このほど来日したレオ ファーマ本社で国際事業部門を率いるフレデリック・キアー氏は、2023年から開始した日本市場での自社販売の成果をこう語った。
1位はジャディアンス 想起医師数約1500人増の1万4100人 デジタルチャネルで伸長
プロモーション系チャネル 25年7月調査

1位はジャディアンス 想起医師数約1500人増の1万4100人 デジタルチャネルで伸長

2025/09/29
2025年7月に「MR活動」などのプロモーション系情報チャネルによって医師に想起された製品ランキングで、1位は慢性腎臓病(CKD)などの適応を持つSGLT2阻害薬・ジャディアンスとなった。
国内申請数は75 エンハーツで初のがん種横断適応 片頭痛予防やIPFに新規経口薬 水いぼに初の外用薬
25年8月版 申請品リスト

国内申請数は75 エンハーツ初のがん種横断適応 片頭痛予防やIPFに新規経口薬

2025/08/01
ミクス編集部が製薬企業76社(内資企業48社、外資企業28社)の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、7月15日時点で申請中のプロジェクト数(品目数)は75品目となった。
後期開発品 がん領域に200品目以上 心不全、眼科疾患、精神疾患で新規プロジェクト目立つ
25年8月版 疾患別リスト

後期開発品 がん領域に200品目以上

2025/08/01
ミクス編集部は製薬企業76社(内資系企業48社、外資系企業28社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査し、「新薬パイプラインリスト2025年8月版 疾患別」をまとめた。
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