アルツハイマー病に皮下注 慢性蕁麻疹に経口薬
「治療の続けやすさ」を見据えた新薬が申請中
公開日時 2026/01/01 00:00
ミクス編集部がまとめた新薬パイプラインリスト2026年1月版では、点滴静注を要するアルツハイマー病治療薬レカネマブ(製品名:レケンビ)の皮下注製剤や、血液疾患で普及が進む経口ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬が慢性蕁麻疹に申請されるなど、患者がより治療を継続しやすい製剤の承認が近づいていることが確認できた。希少疾患の遺伝性血管性浮腫では、急性発作の症状緩和に対する初めての経口薬が申請に至った。いずれの新薬も、2026年の上市が見込まれる。レケンビ「皮下注」治療の継続をサポートアルツハイマー病(AD)の進行を抑制する初めての抗アミロイドβ(Aβ)抗体薬レカネマブが発売されてから1年あまり。投与対象者のスクリーニングや医療連携、費用対効果、ARIA(アミロイド関連画像...