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エンレストの高血圧症適応 処方増意向9割、「第一選択薬」7割に
エンレストの高血圧適応

処方増意向9割、「第一選択薬」7割に

2023/12/01
2020年8月に慢性心不全治療薬として発売されたアンジオテンシン受容体・ネプリライシン阻害薬(ARNI)のエンレスト(一般名:サクビトリルバルサルタンナトリウム水和物)。
アフターデジタル時代のマーケティングに向けて(5)
原暢久

アフターデジタル時代のマーケティングに向けて(5)

2023/11/01
現在市場にあるCDPはそのデータの持ち方により二種類に大別されることは先月号で触れた。しかしながらそのデータの持ち方の違いはデータドリブンのシステムの中で大きく違うパフォーマンスを示すこともある。
骨粗鬆症薬オスタバロ 処方増意向は8割、第一選択は2割
骨粗鬆症薬・オスタバロ

処方増意向は8割、第一選択は2割

2023/11/01
新たな国民病といわれる骨粗鬆症の患者数は約1300万人と推定されており、骨粗鬆症に伴い骨折が発生した場合、ADLやQOLの低下、ひいては寝たきりなど生命予後の悪化につながるとされている。
ITを駆使して“民”の立場で「社会課題解決」に貢献
DeNA CMO・CHO 元医系技官 三宅邦明さん

IT駆使して“民”の立場で「社会課題解決」

2023/11/01
医系技官に別れを告げた三宅さんが選んだのは、メガベンチャー企業DeNA。CMO就任後、DeNAの主力事業であるゲーム機能を盛り込んだ「楽しみながら健康になる」健康者向けアプリの普及や、「呉市モデル」で名を馳せた、ICTでレセプトデータなどを解析し、ハイリスク者向けの重症化予防サービスを提供する会社をグループ化するなど、着実に医療事業の骨格をくみ上げた。
医師が旅行先選びで重視するポイントは?

医師が旅行先選びで重視するポイントは?

2023/10/01
海外からの旅行客も戻りつつあるなか、秋の行楽シーズンを迎え、国内の観光地は活気づいています。コロナ禍前の水準には戻っていないものの、海外旅行に出かける人もかなり増えています。
気管支喘息の新たな生物学的製剤・テゼスパイア
気管支喘息薬・テゼスパイア

医師の5割超、適応患者の第一選択と位置づけ

2023/10/01
国内における気管支喘息の推計患者数は100万人弱で、そのうちの約10%は、吸入ステロイド薬や長時間作用性のβ2刺激薬、コリン薬など標準的な治療を行ってもコントロール不良の状態に留まっている重症喘息といわれている。
カギは「患者体験」を起点としたビジネスの構築
「製薬DXの未来を考える」ワークショップ

患者体験(CX)の活かし方

2023/10/01
コロナ禍を機にデジタル化のうねりが急速に広まっている。製薬企業もまた例外ではなく、AIやIoTなどの様々なIT技術やビッグデータを活用したデジタル・トランスフォーメーション(DX)をいかにビジネス化するかで頭を悩ませている。
薬剤関連情報の収集時間 働き方改革後も「変わらないと思う」医師が7割
医師の働き方改革

薬剤関連情報の収集時間 「変わらないと思う」が7割

2023/10/01
医師の7割は、“医師の働き方改革”施行後も、薬剤・疾患関連情報の収集時間は「変わらないと思う」と考えている――。このような結果が、製薬デジタルマーケティング支援会社のMCI DIGITALが医師5129人を対象に実施した意識調査から示された。
一部業務に生成AI活用 社内GL作成も
緊急調査・主要企業の生成AIへの取り組み

一部業務に生成AI活用 社内GL作成も

2023/09/01
ミクス編集部は主要製薬企業20社を対象に「生成AI」のビジネス上の取り組みと課題についてアンケート調査を実施した。有効回答は17社。うち16社が生成AIのビジネス活用について「関心ある」と回答した。
生成AIは敵か味方か?

生成AIは敵か味方か?

2023/09/01
生成AIは敵か味方か? ここ数年で業務環境は著しく変化してきた。テレワークに代表されるデジタル化の進展は少なからず日常業務に変革をもたらし、MRの働き方を改善するきっかけを作った。
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