ヘルスケア・イノベーションフォーラム
2024/11/01第7回ヘルスケア・イノベーションフォーラム(PhRMA、日本イーライリリー共催)が10月11日に開催された。ビデオ参加した神戸市の久元喜造市長は「認知症神戸モデル」を紹介。
EFPIA・Patient Forum 2024
2024/11/01欧州製薬団体連合会(EFPIA Japan)は10月9日、東京都内で「Patient Forum 2024」を開催した。ドラッグ・ラグ/ロスの課題や治験情報へのアクセスをテーマに「産官学+患者代表」を交えて議論した。
戦略向上研究所 岡崎倫夫
2024/11/01ハロー、ミクサーの皆さん!本連載では、これまでの常識を打ち破り、新たな視点から医薬品ビジネスの未来を切り開くアイデアを共有し、再構築していくことを目指しています。
2024/10/31住友ファーマの木村徹代表取締役社長は10月30日の2024年度第2四半期決算説明会で、早期退職者募集により国内MR数が4割強減少することについて、「コール数が低下することはやむを得ない。下期の国内収益もある程度低下する」との認識を示した。
2024/10/31アステラス製薬の岡村直樹代表取締役社長CEOは10月30日の2024年度第2四半期(中間期)決算説明会で、主力のイクスタンジが米国で非転移性去勢感受性前立腺がんの市場浸透などで2Qの売上高が前年同期比25%増の4517億円と業績を牽引したと説明した。
2024/10/31アステラス製薬の岡村直樹代表取締役社長CEOは10月30日の中間決算説明会で、イクスタンジの独占販売期間が満了する2027年以降を睨み、「全社レベルで1200~1500億円のコスト最適化を追求する」と強調した。
2024/10/31住友化学の岩田圭一代表取締役社長は10月30日の2024年度上期決算及び経営戦略説明会で、10月1日付の組織再編で、同社グループが今後注力する4セグメントに住友ファーマを含めなかったことを報告した。
2024/10/31厚生労働省の薬事審議会・医薬品第二部会は10月30日、BeiGene Japanの慢性リンパ性白血病(CLL)等に対するBTK阻害薬・ブルキンザカプセル(一般名:ザヌブルチニブ)など新薬3製品の承認の可否を審議し、いずれも承認を了承した。
2024/10/31オリオンファーマ・ジャパンは10月30日、抗パーキンソン病薬3品目について、日本での製造販売承認をノバルティス ファーマから承継し、12月20日から販売すると発表した。
2024/10/30住友ファーマは10月30日、事業構造改革に伴う早期退職者募集結果を公表し、約700人の募集に対し、604人が応募したと発表した。