【MixOnline】記事一覧2
米FDA ADHD治療薬アトモキセチン初のGEを承認

米FDA ADHD治療薬アトモキセチン初のGEを承認

2017/06/09
米食品医薬品局(FDA)は5月30日、成人および小児における注意欠陥多動性障害(ADHD)治療薬Strattera(アトモキセチン)初のジェネリック医薬品(GE)を承認した。
塩野義 オピオイド誘発性便秘症薬スインプロイク錠を新発売

塩野義 オピオイド誘発性便秘症薬スインプロイク錠を新発売

2017/06/08
塩野義製薬は6月7日、オピオイド誘発性便秘症治療薬スインプロイク錠0.2mg(一般名:ナルデメジントシル酸塩)を同日に新発売したと発表した。
Meiji Seika ファルマ 「トスフロキサシントシル酸塩小児用細粒」に「肺炎マイコプラズマ」の適応追加

Meiji Seika ファルマ 「トスフロキサシントシル酸塩小児用細粒」に「肺炎マイコプラズマ」の適応追加

2017/06/08
Meiji Seika ファルマは6月7日、ニューキノロン系抗菌薬オゼックスの後発医薬品である「トスフロキサシントシル酸塩小児用細粒15%『明治』」の適応菌種に「肺炎マイコプラズマ」を追加する承認を取得したと発表した。
ジーンテクノ、アインHD等4社 幹細胞治療で新会社 糖尿病性腎症の再生医療等製品の開発目指す

ジーンテクノ、アインHD等4社 幹細胞治療で新会社 糖尿病性腎症の再生医療等製品の開発目指す

2017/06/08
バイオベンチャーのジーンテクノサイエンスは6月7日、アインホールディングス(HD)、北洋銀行、投資ファンドのほっかいどう地方創生投資事業有限責任組合と、幹細胞治療を事業化するための新会社「ミネルヴァメディカ」(本社:札幌市 代表取締役 河南雅成氏)を設立したと発表した。
CSLベーリング 営業所長の機能強化 営業の専門性とコーチング力の向上狙い

CSLベーリング 営業所長の機能強化 営業の専門性とコーチング力の向上狙い

2017/06/07
CSLベーリング日本法人のジャン・マルク モランジュ社長は6月6日、東京都内で行ったメディア懇親会で、営業所長の機能強化に取り組んでいることを明らかにした。
東レ、JT、鳥居、大日本住友 そう痒症改善薬レミッチのOD錠 6月13日に新発売

東レ、JT、鳥居、大日本住友 そう痒症改善薬レミッチのOD錠 6月13日に新発売

2017/06/07
東レ、日本たばこ産業(JT)、鳥居薬品、大日本住友製薬はこのほど、そう痒症改善薬レミッチカプセル2.5μg(一般名:ナルフラフィン塩酸塩)の新剤形となるOD錠2.5μgを6月13日に新発売すると発表した。
自民党・厚生労働部会 患者負担伴う長期品の保険給付見直しに反対意見相次ぐ

自民党・厚生労働部会 患者負担伴う長期品の保険給付見直しに反対意見相次ぐ

2017/06/07
自民党厚生労働部会(渡嘉敷奈緒美部会長)は6月6日、経済財政諮問会議が公表した「骨太方針2017・素案」について議論し、新たな患者負担の導入を伴う長期収載品の保険給付の見直しについて出席議員から反対意見が相次いだ。
24年市場予測 肝炎治療薬 16年の4000億円強をピークに縮小 18年以降1500億円台に

24年市場予測 肝炎治療薬 16年の4000億円強をピークに縮小 18年以降1500億円台に

2017/06/06
富士経済はこのほど、肝炎治療薬市場が2016年の4000億円強をピークに市場縮小し、18年以降は1500億円台で推移するとの市場予測をまとめた。
アルフレッサファーマ ROS1融合遺伝子の検出キットを発売 ザーコリのコンパニオン診断薬

アルフレッサファーマ ROS1融合遺伝子の検出キットを発売 ザーコリのコンパニオン診断薬

2017/06/06
アルフレッサファーマは6月5日、ファイザーが製造販売する抗がん剤ザーコリの効能・効果の一つである「ROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」の適応を判定するコンパニオン診断薬を同日に発売したと発表した。
慢性蕁麻疹患者の約3割 症状ない時も心理的負担あり 女性に多く 患者調査

慢性蕁麻疹患者の約3割 症状ない時も心理的負担あり 女性に多く 患者調査

2017/06/06
ノバルティスファーマはこのほど、慢性蕁麻疹患者の約3割が「症状が出ていない時も蕁麻疹を意識してしまい、生活にマイナス影響がある」と思っていることから、慢性蕁麻疹は心理的負担の大きい疾患であることが確認されたと発表した。
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