【MixOnline】記事一覧2
米FDA 2016年新薬承認数は22剤に

米FDA 2016年新薬承認数は22剤に

2017/01/12
米食品医薬品局(FDA)が2016年に承認した新薬品目数は22剤であることが分かった。FDAが2016年12月28日に発表した。16年の承認品目数は22剤で、15年の45剤から大幅減となった。
武田テバ シプロフロキサシン点滴静注液を自主回収

武田テバ シプロフロキサシン点滴静注液を自主回収

2017/01/12
武田テバファーマは1月10日、製造販売するニューキノロン系注射用抗菌剤シプロフロキサシン点滴静注液200mg「タイヨー」と同300mg「タイヨー」の一部ロットの自主回収を同日から始めたと発表した。
中医協総会 在宅医療で医療ICTの活用が論点に 支払側が遠隔診療の評価求める

中医協総会 在宅医療で医療ICTの活用が論点に 支払側が遠隔診療の評価求める

2017/01/12
中医協総会が1月11日開かれ、2018年度診療報酬改定に向けて在宅医療をテーマに議論を行った。
武田薬品・ウェバー社長 米アリアド買収で「血液がん分野を強化、固形がん分野に足場」

武田薬品・ウェバー社長 米アリアド買収で「血液がん分野を強化、固形がん分野に足場」

2017/01/11
武田薬品のクリストフ・ウェバー社長は1月10日、9日夜に発表した米アリアド・ファーマシューティカルズの買収に関するカンファレンスコール(電話会議)を開き、「今回の買収は当社の戦略に良く合致する。血液がん領域をより強化し、固形がん領域に足場を持つことができる」と述べ、重点分野のひとつに位置付けるがん領域を強化・推進するための戦略的買収だと強調した。
厚労省 新たな重大な副作用で4製品の添付文書改訂指示

厚労省 新たな重大な副作用で4製品の添付文書改訂指示

2017/01/11
厚労省医薬・生活衛生局は1月10日、重大な副作用が新たに確認された医療用医薬品4製品の添付文書を改訂するよう日本製薬団体連合会に通知で指示した。
米FDA SMA初の治療薬Spinrazaを承認

米FDA SMA初の治療薬Spinrazaを承認

2017/01/11
米食品医薬品局(FDA)は2016年12月23日、遺伝性疾患である脊髄性筋萎縮症(SMA)に対する初の治療薬となるSpinraza(nusinersen)を承認した
第一三共 複数のがん領域細胞治療薬パイプラインで包括提携 米バイオベンチャーのKite社と

第一三共 複数のがん領域細胞治療薬パイプラインで包括提携 米バイオベンチャーのKite社と

2017/01/11
第一三共は1月10日、米国のバイオベンチャーであるKite Pharma社(カリフォルニア州)ががん領域細胞治療薬として研究開発する複数のパイプラインについて、日本での独占的実施権や導入オプション権を取得する包括提携契約を締結したと発表した。
アステラス製薬 UMNファーマとの細胞培養インフルワクチン共同事業契約を解約

アステラス製薬 UMNファーマとの細胞培養インフルワクチン共同事業契約を解約

2017/01/11
アステラス製薬は1月10日、バイオ医薬品の研究開発などを手掛けるUMNファーマとの細胞培養インフルエンザワクチンプログラム「ASP7374」(「UMN-502」)と「ASP7373」(「UMN-501」)の日本での共同開発・独占的販売に関する共同事業契約の解約を発表した。
東薬工・内藤会長 薬価制度改革「価値に基づく薬価」が焦点 塩崎厚労相「とても大事な議題」

東薬工・内藤会長 薬価制度改革「価値に基づく薬価」が焦点 塩崎厚労相「とても大事な議題」

2017/01/10
東京医薬品工業協会などによる恒例の薬業四団体新年賀詞交歓会が1月6日、業界ほか行政の関係者など約820人の参加を得て、東京都内のザ・プリンスパークタワーで開かれた。
AZ 抗がん剤タグリッソのコンパニオン診断薬、血漿検体用いた新検査の無償提供開始

AZ 抗がん剤タグリッソのコンパニオン診断薬、血漿検体用いた新検査の無償提供開始

2017/01/10
アストラゼネカ(AZ)は1月5日、抗がん剤タグリッソ(一般名:オシメルチニブメシル酸塩)のコンパニオン診断薬「コバスEGFR変異検出キットv2.0」の血漿検体を用いた検査について、無償提供を同日から開始したと発表した。
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