【MixOnline】記事一覧2
GLP-1受容体作動薬 処方理由の上位に「HbA1cの改善」「体重減少」「食後血糖値の改善」 医師調査

GLP-1受容体作動薬 処方理由の上位に「HbA1cの改善」「体重減少」「食後血糖値の改善」 医師調査

2014/02/20
医師会員制コミュニティサイト「MedPeer」(http://medpeer.jp/)を運営するメドピアはこのほど、医師が糖尿病治療薬のGLP-1受容体作動薬を選択する際に重視するポイントのトップ3が、「HbA1cの改善」「体重減少(増加をきたさない)」「食後血糖値の改善」だったとの調査結果をまとめた。
中所得国 医薬品の価値向上にはアクセス改善を:IFPMA

中所得国 医薬品の価値向上にはアクセス改善を:IFPMA

2014/02/20
国際製薬団体連合会(IFPMA)は、中所得国(MIC:BRICS=ブラジル、ロシア、インド、中国=および南アフリカ)における患者のベネフィット向上と医療費削減にはこれら国々でのヘルスケアシステムの充実や医療インフラ整備が必要なことを指摘した「中所得国における主要疾患領域でのバイオ・医薬品イノベーションの価値を評価する」と題する調査報告書をまとめた。
糖尿病患者の3~4割で神経症状や眼症状 ただし診断率は1割未満

糖尿病患者の3~4割で神経症状や眼症状 ただし診断率は1割未満

2014/02/20
塩野義製薬は2月19日、糖尿病患者を対象にした意識調査結果を発表した。
厚労省 低用量ピルなど経口女性ホルモン配合剤による血栓症 リスク因子関係なく注意を

厚労省 低用量ピルなど経口女性ホルモン配合剤による血栓症 リスク因子関係なく注意を

2014/02/19
厚労省医薬食品局は2月18日、低用量ピルや月経困難症治療薬の経口女性ホルモン配合剤の副作用として知られる血栓症について、年齢や喫煙、肥満、家族歴といったリスク因子の有無にかかわらず発現に注意することを各製剤の添付文書に盛り込むよう日本製薬団体連合会に通知で指示した。
MR認定センター  「MRのマナー」テーマに会議

MR認定センター 「MRのマナー」テーマに会議

2014/02/19
MR認定センターは2月18日、東京都内で製薬企業などの教育研修担当者を集め、「MRの資質とマナー」をテーマにセンターミーティングを行った。
米HCV感染ガイダンス改定 Sovaldiが標準治療に

米HCV感染ガイダンス改定 Sovaldiが標準治療に

2014/02/19
米国肝臓疾患研究学会(The American Association for the Study of Liver Diseases:AASLD)および米国感染症学会(The Infectious Diseases Society of America:IDSA)は、国際抗菌協会USA(The International Antiviral Society-USA)と共同で、C型肝炎治療ガイダンスを改定し、1月29日付でWeb上で公表した。
 日本血液製剤機構 田辺三菱との血漿分画製剤のコ・プロ終了 4月から単独プロモーション

日本血液製剤機構 田辺三菱との血漿分画製剤のコ・プロ終了 4月から単独プロモーション

2014/02/19
日本血液製剤機構(以下、JB)と田辺三菱製薬は2月17日、コ・プロモーションしている血漿分画製剤11製品について、3月末でコ・プロを終了し、4月からJB単独でプロモーションすると発表した。
大塚製薬 気管支拡張薬メプチンスイングヘラー承認取得 新製剤で操作性向上

大塚製薬 気管支拡張薬メプチンスイングヘラー承認取得 新製剤で操作性向上

2014/02/18
大塚製薬は2月17日、気管支拡張剤メプチン(一般名:プロカテロール塩酸塩水和物)で新たなドライパウダー吸入式製剤「メプチンスイングヘラー10μg吸入100回」の承認を取得したと発表した。
アンジェリーナの主治医ファンク氏 乳房の予防的切除 乳がん罹患リスク「ゼロではないが、ゼロに近い」

アンジェリーナの主治医ファンク氏 乳房の予防的切除 乳がん罹患リスク「ゼロではないが、ゼロに近い」

2014/02/18
乳がん発症予防のため両乳房を切除した米女優アンジェリーナ・ジョリーの主治医であるクリスティ・ファンク氏(ピンク・ロータス・ブレスト・キャンサー病院)が2月14日、理化学研究所が横浜市で開いたシンポジウムで、遺伝性乳がん・卵巣がんの予防医療をテーマに講演した。
ノバルティス サンドスタチンLAR 薬液調製時の利便性高めたキット製品の承認取得

ノバルティス サンドスタチンLAR 薬液調製時の利便性高めたキット製品の承認取得

2014/02/18
ノバルティス ファーマは2月17日、消化管ホルモン産生腫瘍等治療薬サンドスタチンLAR筋注用10mg、同20mg、同30mg(一般名:オクトレオチド酢酸塩)について、14日付けでキット製品の剤形追加承認を取得したと発表した。これまでは投薬に際し、薬液調製用の注射器と注射針が必要だったが、承認されたキット製品では注射器・針による調製が不要なバイアルアダプターを同梱した。医療機関の投薬準備の負担軽減が期待できるという。なお、効能・効果や用法・用量は従来品と同じ。
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